啓projectです。
今日は漢字のお話?
内容としては数学かな?w
学生のころ、数学の証明などで
「場合わけ」をしましたよね?
なつかしいー!!(笑)
(i) x = 1 のとき
とか。
これのですね、
「~のとき」
を
「~の時」
と書くと注意された覚えがあります。
細かい先生や、
数学を専門にしてる人は
けっこう気にするかもしれません。
場合わけのときの、
「~のとき」
というのは、
「時間的」な「とき」ではなく、
「~の場合」という意味なので
漢字で「時」と書くのではなく
ひらがなで「とき」と書くように。と。
たしかにそう言われればそんな気もしますよね。
この指摘はたぶん正しくて、
参考書などに
「~の時」と書かれているものを見たことがありません。
「~のとき」か「~の場合」と書かれています。
今ではひらがなで「とき」と書くのが
染みついていますw
ぼく自身、文章などは得意な方ではありませんが
漢字とひらがなの使いわけは奥が深いなとw
たぶん他にも、同じ音なんだけど
使い方によって
漢字で書いた方がいい場合と
ひらがなで書いた方が場合が
あるんだと思います。
文章を書くのが仕事の人などは
たいへんですよね。
誤字脱字はけっこうすぐ指摘されますし。。
日本語は奥が深いですよねー!
日本人でさえそう思います。
ぼくはとりあえずひらがなで書いておけば
読む側が汲み取ってくれるんじゃないかなと
思っています(笑)
それでは!


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