啓projectです。
今日は、レンブラント光線のお話。
薄明光線と呼ばれます。
昔のデジカメのSDカードを見ていると
自分で撮った画像が入っていました。
画像も今の16:9ではなく、
4:3なので
けっこう前に撮ったらしい。
詳細を見てみると、2008年!かなり前だw
まだ大阪に住んでいたときです。
たぶん奈良じゃないかな。
というわけで長くなりましたが、
コレです!

この光のすじのように見える現象です。
たぶん一度は見たことあるんじゃないかな?
Wiki先生(薄明光線)によりますと、
---
薄明光線(はくめいこうせん、英語: crepuscular rays)は、
太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、
光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。
---
(引用)
朝や夕方に見られる現象です。
そして世界中の人々から美しいと認識される自然現象だそうです!
この画像は下に建物とか入ってますけど、
光自体はとても美しいです。
この現象には他にもいくつか呼び方があるんです。
その中の一つ。
天使の梯子(angel's ladder)
ロマンチックですよね!
空からはしごがかかっているように感じたんでしょう。
他にも
天使の階段、ヤコブの梯子
などの呼び名もあるようです。(Wikiより)
ちょっと宗教っぽいかんじもしますけどね。
レンブラント光線という呼び名は、
「光の魔術師」として有名な画家レンブラントが
好んで描いたとされているからだそうです。
朝や夕方の太陽の角度が低いとき、
太陽が雲に隠れたりすると見られることが多いようです。
ちなみに上の画像は
当時、この現象の名前なども知らずに
ただキレイだなと思って撮ったんだと思います(笑)
最近、空を見上げていない人もいるかもしれませんが、
ちょっと空を見上げて心を落ち着けるのも
いいんじゃないかなと思います☆
それでは!

