保湿ティッシュ | 啓project(生涯学習応援project)

啓project(生涯学習応援project)

生涯学習を応援しています。
いっしょに勉強していきましょう!
ホームページ制作もしています。

日々の出来事から、
雑学までいろいろなことを書いています。

こんにちは。
啓projectです。

今日は久しぶりに雑学のお話。


「保湿ティッシュはなぜいつでもしっとりしているのか」


たぶん知ってる人も多いと思いますが、

ざっくりとお話していきますね。


tissue
(いらすとや)


保湿ティッシュとは
鼻セ○ブのようなちょっと高級なティッシュ。


ウェットティッシュとは
ピクニックに持っていくような濡れているティッシュを

指すことにします。




ウェットティッシュは、きっちりフタをしてないと、

乾いてしまってかぴかぴになってしまいますよね?


かなりの水分を含んでいますが
乾燥しやすいです。

おてふきなどに最適ですよね。



じゃあ、なぜ保湿ティッシュはいつまでも
しっとりしているの?

って思ったことないですか?



もちろんウェットティッシュほどじゃないですけど、

やわらかくてしっとりしてますよね?


「普通のティッシュより高いだけあって、すごいなw」

ぐらいにしか思っていませんでした(笑)




理由はですね、

表面に塗られた天然グリセリンとソルビットです。


グリセリンが空気中の水分を取り込み、
ソルビットがその水分(潤い)をキープしています。

(鼻セ○ブのサイトを見ましたw)



つまり、空気中に水蒸気があるので
その水蒸気を捕まえて逃がさないってことです!


なんかすごい!!w

水蒸気がある限り、しっとりしてるってことですよね。
すごい!


ちなみに、舐めると甘く感じるのも
このせいだとか。


食品ではないので、
積極的に口に入れたり、食べたりしないでください。

(ネピ○のサイトのよくあるご質問に書いてありましたw)



このように保湿ティッシュには、
すごい技術が詰め込まれてるんです!



最後に!

ずっと「ティッシュ」って言ってきましたが、


実際は「ティシュー」ですよね(笑)


市販されているものには実は「ティシュー」や「ティシュ」としか
書かれてないんです!(たぶん)



日本人が発音しやすいように「ティッシュ」になったとか。
本当のところはわかりませんがw


英語でも「tissue」なので「ティシュー」が正式なようです。


それでも「ティッシュ」って言っちゃいますけど(笑)



それでは!



ペタしてね


読者登録してね