啓projectです。
今日もちょっと雑学のお話です。
ざっくりとお話していきますねw
今日は「カラット」という単位のお話です。
聞いたことあると思います。
ブランド志向の強い方も多いと思います。
当たり前のように知っている人は
思い切りスルーしてもらってもかまいません(笑)
ぼくは宝石とか貴金属にあまり興味がないので
雑学程度の知識ですw
まず、カラットと呼ばれているものには
「carat」と「karat」があります。
たぶんよく聞かれるのは「carat」の方だと思います。
いわゆる宝石の方ですね。

(いらすとや)
1カラットの輝き。
とか。
このカラットって何を示しているか知っていますか。
輝き具合とかじゃないですよ?
輝き具合などは磨き方などで変わってくると思います。
じゃあカラットって何か。
それは単純に重さです。
1カラット = 200mg = 0.2g
です。
カラットが大きいということは
宝石が重い(大きい)ということになります。
規定されているだけなので
変わる可能性もあるかもしれません。
小さくてもデザインとかがいい方がいいなw
ちなみに、ダイヤモンドだけに
用いるわけではないのであしからず。
じゃあ、
「karat」とは何か。
たぶんあまり使われていないと思いますが、
いわゆる「金」についてです。

(いらすとや)
24金とか18金とか。 この「金」がkaratです。
24カラット、18カラットです。
たぶん宝石の方と紛らわしいので
金にしてるんじゃないかな?と
勝手に思っています。
じゃあ、この24金、18金って何を表しているか
知っていますか??
金の純度は24分率で表しています。
24分の○ということです。
24金というのは
24分の24なので 100% つまり純金ということです。
18金というのは、
24分の18なので、75% ということになります。
ちなみに今日のお話も
Wikiを参照にしていますw
ぼくは専門ではないので
間違っていることもあるかもしれませんが、
そのときはすいません。
カラットという単位のお話でしたが、
どうでしたかね?
宝石なのか金なのかで
意味が全然違いますので、
気をつけてくださいね☆
それでは!

