啓projectです。
以前にも書いたことがあるかもしれませんが、
アインシュタインの言葉です。
「人の価値とは、
その人が得たものではなく
その人が与えたもので測られる」
とてもいい言葉です。
(訳し方によって様々だと思いますが
意味は同じです)
名声を得た人。
大金を得た人。
権力を得た人。
などなど、
何かを得た人が
もてはやされる時代ですよね。
それをまたメディアが煽るので
その流れはまだまだ変わりそうにないです。
でもぼくにはちょっと違和感があります。
わざわざ言わなくてもいいんじゃない?
って思っちゃいますw
チヤホヤされたいんだろうなと(笑)
誰かのために何かをしてあげること
の方が大事ですよね☆
でも、これも公に言ってしまうと、
偽善だったり、押しつけだと
思ってしまう人もいます。
難しいですよねー。
でも
何かを与えたり、
いいことをしてる人って
あんまり周りには言わないんです。
そこがまたいいですよね!
「自分こんなことやってます!」
っていう人は、
与えることより、
それにより上がるであろう
周りの評価や見返りを気にしていますよねw
いやだいやだw
ぼくは
「自分の価値は自分で決める」
と思っています。
周りの評価とかあんまり
気にしない方がいいですよ!
与えることや、いいことをしていると
それを言わなくても
どこかで見てくれてる人がきっといます。
そして知らず知らずのうちに
周りからの価値が上がっていくものですよね☆
何かを得ないと生きていけませんが、
それだけではなく、
周りに何か与えられるような
人間になれたらなと思います。
「何か」っていうのは
もちろんモノだけではないですよー。
今日はアインシュタインの名言のお話でした。
個人の解釈は人それぞれなので
よろしくお願いします☆
それでは!

