啓projectです。
今日のお話のテーマを「色彩」
としましたが、
雑学程度の内容だと思ってください。
実際は「心理学」のようです。
それと、いつもは文字のサイズを変えたり
色を変えたりしないのですが
今日はちょっと変えちゃいますw
それでは「ストループ効果」のお話です。
専門ではないので
ざっくりとしたお話です。
これは個人差もありますし、
心理学として研究されている方もいるようです。
知っている方も多いかもしれませんが、
見ていってください☆
それではちょっと実験してみましょう!
まず1つめ。
次の文字の色(塗られている色)を順番に言ってみてください。
あお き みどり あか
それでは次は漢字で。
黄 赤 青 緑
これも簡単ですよね。
(黄色が見にくいですね。。すいません。。)
ここからです。
次の文字の色(塗られている色)を言ってみてください。
みどり あお あか き
次は漢字で。
赤 緑 黄 青
急に難しくなりませんか??
というより、
一瞬考えてしまいます。
この現象がストループ効果と呼ばれているようです。
「同時に目にする2つの情報が干渉しあう現象」
とWikiには書かれていました。
もちろん色以外の現象でも呼ばれるようです。
おもしろい!
これが早くできるからと言って
賢いかどうかはわかりませんw
慣れてくると簡単にもなりますしね。
いろいろ研究されているようです。
2つの情報をうまく処理できるかどうか
ということにはなってくると思います。
上の方にも書きましたが、専門ではないので
間違ってたりしてもそっとしておいてくださいね(笑)
雑学程度の知識ということでw
気になる方はネットで調べてみてください☆
たくさん載ってますよ!
それでは!

