啓projectです。
「景観法」というのを知っていますか??
いつもの通りざっくりというと、
景観を壊さないように!という法律ですw
建築物や構造物をつくるときは街並み、
自然景観などと調和すること。
ということです。
目立ちすぎる建物を建てたり、
違和感のあるものはダメということです。
特に、京都や奈良など
古き良き時代の日本の景観を残している地域では
景観条例が独自につくられているようです。
京都に観光に行ったときに、
いつもと違うものとかなかったですか?
たとえば、某ハンバーガーチェーン。
「マク●ナルド」さん。
街中では、
vividの赤と黄色のまぶしい感じがしますよねw
これが京都に行くとどうなるかというと、
赤は茶色になっています。
確かに古風な街並みにあの赤は浮きますよねw
古都の景観にはあってません。
景観法すごいですよねー!
世界的企業だろうが、
コーポレートカラーとしている色ですら、
変更させる威力。
他にも原色を使っている会社の看板や
お店は地味な色に変更させられています。
やっぱり景観って大事ですよね☆
京都近辺に住んでいる人からしたら
当たり前の話だったかもしれませんが、
行ったことない人は行ったときに
周りを見てみてください☆
いろいろ違っていておもしろいですよ!
景観法がなかったとしても、
古都の街並みをいつまでも残してもらいたいです☆
それでは!
