現代人(つまり、私たち)は感じている。

 

家でも、学校でも職場でも感じている。

 

あるいは…

受験勉強中に、就職活動中に、そして結婚してもなお、さらに老いていっそう感じている(なんだったら、お母さんのお腹から出る前から、死んでからまで、気になってしょうがないようだ。トホホ…)。
 

それがなくなるとお肌がつやつやになるとされているもの、なんだ?

 

ストレス社会と言われて久しい。

そうは言っても……

 

昔はストレスの「ない」社会だったのでしょうか???

昔の人は、お肌がガサガサだったんか?

 

そんな疑問をぶつけに行ったのが、横浜市磯子区、屏風浦駅から程近い林香寺ご住職の川野泰周和尚(お肌の話はしていません、でもできそう)。

 

 

ストレスって害悪のようにいわれていますが、そもそもストレスは必要なものなんですよ。

 

 

オホ?

そうそう、そんな入り、いいですね。

 

 

体力をつけるためにも負荷をかけますよね。

精神的負荷も同じように必要なんです。

 

 

おほほ!

そうですよね。それ、待っていました!

 

「つやつや」でなければならない!

そんな強迫観念が、逆に「ガサガサ」にさせてんじゃねーの?

「つやつや」の秘訣は、「つやつや病」をうっちゃってしまうことじゃない?

 

 

 

ストレス解消?

なんて言われ方されているけど、これは根本を眩ましているのでは?

ある意味「憂さ晴らし」している感じがする!

 

この辺は次回で。

 

 

さて、いきなり宣伝です。

このインタビューは、一冊の本になって来年一月(予定)、出版されます。

川野和尚のほかに、

 

松本隆行和尚

https://ameblo.jp/kei-ohtake/entry-12310361386.html

永井宗直和尚

https://ameblo.jp/kei-ohtake/entry-12311439589.html

小澤大吾和尚

https://ameblo.jp/kei-ohtake/entry-12312335483.html

 

もうひと方、和尚がいらっしゃますが後ほど。

 

のお話が牧野出版から発売されます。

 

請うご期待!

 

 

 

臨済宗建長寺派林香寺 川野泰周和尚 (RKVII)

 

*『あるあるで学ぶ余裕がないときの心の整え方』 川野和尚のご著書

https://book.impress.co.jp/aruaru-kokoro/

 

*東洋経済ONLINEの記事です

http://toyokeizai.net/articles/-/166007

*MetLife生命webの記事です

他にも(記事は多数掲載されています)

https://www.metlife.co.jp/changerougo/enrich/mindfulness/

 

*各所でマインドフルネス・ワークショップの講師もされています

http://www.sekigaku-agora.net/c/2017/kt2017b.html
 

 

 

 

 

プロフィール

大竹 稽(Kei Ootake)
思想家、作家。てらterra株式会社 代表取締役 産経子供ニュース編集顧問

1970年愛知県生まれ。旭丘高校から東京大学理科三類に入学するも、医学に疑問を感じ退学。その後、私塾を始める。現場で授かった問題を練磨するために、再び東大に入学し、そこでフランス思想を研究しながら、禅の実践を始める「お寺で希哲する」を開きながら、共生問題と死の問題に挑んでいる。

既刊/「賢者の智慧の書」「つながる仏教」「ニーチェの悦び」「読書感想文ドリル」
近刊/「ココロってめんどくさいね」