今日の神戸は曇り。
予報のようにみぞれは降ってない感じだけど、寒いです
今日はフィットネス&ビューティーちゃんねるの方のブログが
2周年記念日です!
それはそうと、またまたアメブロさんおかしくて、
画像のアップロードで画像が白くなったりしてたんだけど、
もうなおったのかなぁ
それでは、今日のおべんきょ~~コーナーで~~す!
*これは、あくまで私の解答ですので、間違っている場合もあると思います。あくまで参考程度にされ、ご自身でご確認、よろしくお願い致します!
問5.太陽系外惑星ついて述べた①~⑤の文の中から間違っているものを一つ選んで番号を答え、間違っている理由を30字以内で簡潔に述べなさい。
① 太陽系とは非常に異なる性質を示す太陽系外惑星が多く発見され、太陽系は宇宙ではあまり例のない種類の惑英系とみなされるようになった。
② 太陽系の形成については優れた理論が形成されていたが、太陽系外惑星の発見により、大きな修正を迫られた。
③ 木星くらいある巨大な惑星が、中心星のすぐ近くを非常に短い周期で公転している例が、数多くある。このような惑星を、灼熱巨大惑星という。
④ 大型の惑星が大きく潰れた楕円軌道を公転する例が、数多く見つかった。このような惑星を、偏心軌道惑星という。
⑤ これまでの観測では、ほぼ円軌道の惑星で構成される太陽系のような惑星系の例は、むしろ少ない。
<答>①、ごく標準的な惑星系である可能性が高い。
P.226他参照
<地球や火星のような小型岩石惑星は、どれぐらい存在するか?>
・おそらく、非常に多い(太陽型の恒星の半分程度に?)
10年以内には、かなりはっきりした答えが出るだろう
太陽系はどのような惑星系か?
・ごく標準的な惑星系である可能性も高い
②P.217,○
太陽系外惑星の観測結果、京都モデルでは全く説明できない⇒「惑星系形成理論」へ
<原始惑星系円盤からの太陽系の形成>
<初期の惑星系で起きたと思われること>
1. 原始惑星どうしの大衝突のフェーズ⇒整理統合して惑星へ
2. 形成された惑星が、円盤内のガスにひきずられて中心部に移動する⇒ホット・ジュピターの形成?
3. 巨大惑星同士の力学的な相互作用が、系の不安定を引き起こす⇒エキセントリック・プラネットの形成?
4. ガスがなくなった後、巨大惑星が少ない惑星系は、比較的安定になる
*今の太陽系は、100億年ぐらいはもつ。
*文字数オーバーでアップできないので、
後半後ほどアップします