幸せを紡ぐ絵
幸せを紡ぐ絵
アート作家・アート講師
松本圭です
昨日
茅ヶ崎美術館で開催中の
「アルフォンス・ミュシャ展
アール・ヌーヴォーの美しきミューズ」
を見に行ってきました
6月18日(火)からの展示ですが、
この展示は絶対行こう！
って思っていたので、
早々に行ってきました
アルフォンス・ミュシャ（1860-1939）は、
「アール・ヌーヴォー」を代表する画家です。
ミュシャが描いた植物文様で彩られた女性たち、
優美で美してうっとり
ミュシャの信念、
座右の銘としたのが
「私は芸術のための芸術を作るより
大衆のための絵の制作者になりたい」
という言葉
めちゃめちゃ
感動しました…
この展示では、
ポスター、装飾パネルをはじめ、
デザイン集、ポストカード、
切手、紙幣、商品パッケージなど
多様な作品を見ることができます。
やっぱり、リアルで見るって
本当にいいですね
展示作品は全部撮影自由なんだけど
ネットにあげるのはどうなんだろうか？？
ということで、
入り口でポスターと一緒に撮った
自撮りを載せてみます
↓入り口前で撮った写真
駅からぶらぶら海の方まで歩いて行って
ランチしてから美術館へ。
日本でも大人気のミュシャ、
都内の美術館だったら
激混みだったかもしれませんが、
茅ヶ崎美術館は今のところ
日曜日でものんびり見れました
茅ヶ崎美術館へ行ったのは初めてでしたが、
お庭も広くてとっても素敵で、
海と美術館とお散歩、
ゆっくり過ごす休日にピッタリですよ。
↓広くて美しい庭
2024年6月18日(火)－8月25日(日)
まで開催中ですので
気になる方、ミュシャが好きな方は
ぜひ行ってみてね
読んでくださり
ありがとうございました
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