完璧主義をやめるには～自由を感じる瞬間

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アート作家・アート講師

松本圭です

今回は

絵を描く上で

「完璧主義はやめるには…」

というお話です

前回、絵を描く上で

完璧主義は要注意ですよ〜

と、お伝えしました

『完璧主義に要注意！自由な心で軽やかに』

完璧主義が引き起こす弊害として

挙げたのは下記の３つ

・描くことにストレスや不安を感じる

・不必要に時間がかかる

・失敗への恐れ

そもそも正解はないんだから

完璧はない

ってことなんですが

ではでは

完璧主義をやめるには…

を３つ挙げてみますね

小さなステップの積み重ね

描く過程を楽しむ

他人と比べない

小さなステップの積み重ね

いきなりすんごい絵を

描けなくていいんです

っていうか、

描けなくて当たり前

理想が高いのはいいけど

小さなステップを

積み重ねていきましょう

描く過程を楽しむ

一回ですんなり描けなかったから失敗

ってことはないんですよ。

私も描きなおしたりしています。

その紆余曲折の過程を

楽しめばいいんです

他人と比べない

自己肯定感が低いと自分への評価が

厳しくなりがちですが、

創作で描く上の作品の魅力の一つは

「その人らしさ」にあると思います。

だから、

人と比べる必要はありません

あなただからいいんです

完璧主義を脱ぎ捨てて

描くことで自由を感じる瞬間、

楽しんでいきましょう

読んでくださり 

ありがとうございました

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完璧主義に要注意！自由な心で軽やかに

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松本圭です

今回は

絵を描くことを楽しめなくなる

「完璧主義が引き起こすこと」

というお話です。

完璧主義…

私も結構そういうところあります

でもね、

絵を描く時に完璧主義だと

描くことを楽しめなくなってしまいます

絵を描く上で

完璧主義が引き起こす弊害というと

描くことにストレスや不安を感じる

完璧主義は自分に厳しくなります。

初心者でいきなりすっごい絵が

描けるわけではない

それは当たり前のことなんです。

いきなり完璧を目指すと、

描くことがストレスになってしまいます

不必要に時間がかかる

完璧主義だと細部が気になります。

全然描き進まない生徒さんに

「ここがうまく描けないんです」

って言われて拝見すると

「え？どこのこと？」

って思うほど細部のことだったりします。

そもそも他の人には全然わからない

気になるのは描いている自分だけ、

ってことはよくあります。

私もね…

失敗への恐れ

ストアカで超初心者さん向けの

カンタンかわいい天使さんの絵の描き方講座

ていう講座を開催しているのですが、

お話を伺っていると

最初からうまく描けなきゃって

思って今まで始められなかった方もいます。

何枚描いても、新しく描くときは

新しい挑戦です。

絵を描くことは

新しい挑戦の連続なんです。

完璧主義になると

新しい挑戦が怖くなり

描くことが億劫になります

自己表現をしようと思ったら…

自由な心で軽やかに

描くことを楽しみましょう

読んでくださり 

ありがとうございました

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予定調和の外の世界～型にハマらないワクワクを楽しもう♪

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松本圭です

今回は絵を描く上で

「型にハマらないワクワクを楽しもう」

というお話です

何が起こるかわならないって、

不安ですよね

人間の脳は予定調和が好き

わかっていると安心する…

私は不安感が強い方なので

その気持ちはよっっくわかります

なので、

アートの世界でも

「○○さん考案」

って

誰かが考えた図案を描くのが

流行っていますね。

型にハマって描くことは

不安感がなくて楽なんですよね。

自分でアイデアを考える必要もないしね

もちろん、

昔から絵の上達方として

模写っていうのがありますから、

人の図案を描くのも勉強になります。

技術を学ぶのって大事、

私もそういう学びの講座をやっていますよ～

ですが、

型にハマったままだと

ラクだけど不自由です。

ずっと型にハマったままだと

ずっと不自由なままです。

勇気を出して

ラクじゃない方を選ぶと

自由になります。

型にはめずに

自由な発想で描く、

創作って予定調和の外の世界なんです。

型にハマらないワクワク感

楽しんでいきましょう

読んでくださり 

ありがとうございました

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自己表現という勇気〜理解されない怖さを軽やかに乗り越える

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アート作家・アート講師

松本圭です

自己表現は怖い、という気持ちを

軽やかに乗り越えよう

というお話です

２０年以上前、最初の個展を開いた時、

通りすがりの女性がギャラリーに

入ってきてくれました。

その女性は４０〜５０代に見えましたが、

キャンバスを抱えていたので

絵を描いている方のようでした。

しばらく作品を見て回ったその方は

私に向かって

「全然きれいじゃないわね。

色が汚いのよ」

とおっしゃって出ていかれました…。

もちろん今よりも全然下手くそでしたが、

もともときれいな色を使うのが好きで

他の方からは

「きれい」

というご感想をいただいていたので、

どういう意味だったのだろう？

といまだに忘れられません。

若い頃の初めての個展で

自分よりも遥かに年上の絵描きさんに

そんなこと言われたら…

落ち込みますよね

作品を発表するって怖い

って思ったりしちゃいますが、

全ての人の感性に合う絵はないと思うし、

人の感性はそれぞれ、

だからダメってことではないんですね。

そして、人に合わせる必要もありません

あなたの感性に共感してくれる人は

この広い世界にたくさんいて、

一部の人は違うというだけの話。

絵を見てくださった方からのご意見からは

感謝して学ぶべきところは学び、

軽やかに乗り越えていきましょう

まぁ、年月が過ぎた今、

自分よりも遥かに若い絵描きさんに

意地悪な捨て台詞を言うなんて…

私はそんなことしたくないな

って

思いますけどね

読んでくださり 

ありがとうございました

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生きるのがラクになる、もう一つのコミュニケーション方法

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アート作家・アート講師

松本圭です

今回は

会話以外の

コミュニケーション方法があると

生きるのが楽になるよ

というお話しです。

だいぶ前ですが、

絵画教室の子どもクラスに

私を含めて大人に対しては

全く喋らない子がいました。

でも、

絵の中で自分を描く時、

絵の中のその子は

いつもめっちゃ笑顔だったの

だからこの子は大丈夫！

って思っていました。

実際、

絵画教室でイベントをやった時

お友だちをたくさん連れてきて、

楽しそうに遊んでいました

私も決して口が達者な方ではなくて

引っ込み思案で

自己アピールが苦手な方で…

時々

ちょっぴり凹むこともあるけど

でも、だからこそ

絵という表現方法があって

よかったな、と思っています

人と人とのコミュニケーションにおいて

会話はもちろん重要なんだけど、

会話以外の何かで表現できたら

それが助けになることもあります。

そして、

会話以外で表現することは

自分とのコミュニケーションにもなります

口下手で控えめな人こそ

アートという表現方法を持つと

もっと生きていくのが

楽になるのではないかなぁ…

応援しています

読んでくださり 

ありがとうございました

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