幸せを紡ぐ絵
アート作家・アート講師
松本圭です
絵を描くことって
人から与えられるのではなくて
自分が自分に与える豊かな時間
描く過程、描く時間が宝物なんですよ
というお話です
絵画教室の子どもたちに対して
願っていることなのですが、
絵に限らず、
日常を忘れて没頭するできる
好きなこと
を持って欲しいな…
と思っています。
これはもちろん、
大人でも同じこと
人生は山あり谷あり
辛い時に辛い出来事に
心が支配されないために
無心になって
好きなことに没頭できる時間
って大事
むしろ大人の人こそ
そういう時間が
大事なんじゃないかなぁ。
上手い下手は関係なく
無心になれるくらい大好きなもの
って、人生の宝だと思います
創作画を描いていると
どういう絵を描こうか
自分はどんな世界を描きたいのか
自分はどんな世界が好きなのか
描いている時間は
自分の世界を表現することに
集中できる
自分と向き合って
自分を大切にしている時間
ま~、描いている最中は
思ったように表現できなくて
もどかしかったり、
アイデアを考えて
頭がいっぱいいっぱいになったり、
試行錯誤もあるわけですが
少なくともその時間は
悩みからは解放されているはず…
で、
大人の生徒さんも絵を描いた後は
「あ~スッキリした」
「楽しかった!」
と、気持ちをリセットする
癒しの時間にもなっているんですね
誰かに癒してもらうんじゃなくて
自分が創造することで自分を癒し、
人から与えられるのではなくて
自分が自分に与える豊かな時間
絵を描くことって
完成した作品だけではなくて
描く過程、描く時間が宝物
なんです
読んでくださり
ありがとうございました
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