シフト・じぶん -2ページ目

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18Jun
- 今、この一瞬
  今、この一瞬に悪いと感じることが起きても、この一瞬でこの先すべてが決まっているわけではない。
11Jun
- ねぎらっているかな？
  ねぎらっているかな？大切なあの人を大切なあの子を　ねぎらっているかな？うまれたときから一番身近に一番一緒にいる自分を先日、見上げた空に現れた虹。こんな形もあるんだと自分の想像の外であった。
04Apr
- 問題を解決するって、もしかしたら
  『問題を解決する』以前は問題を取り除く、無くすというイメージがありました。でもなんかしっくりきていませんでした。先日寝る前にふと思い浮かんだのは、問題を解決するって、硬く凝り固まったもの（問題）を柔らかくときほぐす（解決）というイメージの方が私にはしっくりきました。※ちなみに「ときほぐす」って「とき」も「ほぐす」も漢字で書くと「解き」「解す」氷が、水に。水が、水蒸気に。それはそこにあるけど、形を変えるだけで感じ方や捉え方が変わることで解決に向かうのかもしれません。※春の陽射しの中、家族で公園に遊びに行きました。案内に屋台があって、ぶっかけうどんを頼んだらカキ氷がのったうどんでした（笑）カキ氷のおかげでうどんはコシがあり、美味しかったですが、カキ氷がのっていたことにびっくりでした（笑）
27Mar
- 本当に向き合うべき問題は何だろうか？
  当事者同士が起きた出来事を「問題」としているなら、それは当事者同士で解決に向けて進めることなのだと思う。でも当事者同士に頼まれてもいない第三者が勝手に当事者同士の間に割り込み、あれこれ意見する。当事者同士の意思に敬意を払うこともなく、経緯や関係性を理解することもなく、第三者の持つ価値観の正しさを証明するかのようにさも代弁者のように勝手に物言いする。その結果、いつのまにか当事者同士の問題は横に置かれ、第三者が己の自己満足と優越感に浸るための場面にかわる。良かれと？勝手に割り込んできた第三者が当事者を一番蔑ろにしているのかもしれない。本当に取り組んだ方がよい「問題」は第三者が第三者自身に目を向けて自分が当事者同士の問題の何に反応しているのかに向き合うことなのかもしれない。※下の娘が育てていれるチューリップ。　娘とチューリップの観察をしていると昨晩降った雨が葉っぱに。葉っぱの形を見ると水が根っこに向かって無駄なく流れる形になっている。環境に適応して進化したんだなぁ。
27Feb
- 朝のルーティン
  朝のルーティン。朝目覚めに白湯と温かい緑茶。１５分〜２０分の体操、体のストレッチ。そして、４年ほど前に顔ヨガインストラクターの友人から教わった２つの顔ヨガ。体操と体のストレッチで体の隅々に血液が回って体が起きる。顔ヨガで顔がシャキッとして目が覚める。先日、顔ヨガインストラクターの友人がオンラインでも顔ヨガをしているのを教えてもらったので、久々にオンラインでもできるか聞いたら快く引き受けてくれた。せっかくなら体験してみたい人も募ってやろうと考えています。ご興味ある方いたらぜひ一緒に(^^)Facebookで個別メッセージでもコメントでもご連絡くださーい。以前は新潟市内まで直接来てもらったけど、オンラインがあるおかげで、どこからでも参加できるのはやはりいいですね。※家にあるいろんなのでもくもくと工作する下の娘。
12Feb
- 子どもがニコニコしながら眠りつく。
  下の娘を寝かしつけながらいつもかける一言がある。「◯◯（下の娘の名前）　と一緒に◯◯ができて、　パパは楽しかったよ。　（パパは嬉しかったよ）」というiメッセージ。子どもがニコニコになりながら眠りにつき始めます。※トースターの前で自分で作ったピザを焦げないように見張る下の娘。
29Jan
- ハガキを書くということ
  先日、母親が７４回目の誕生日を迎えた。ハガキを送った。誕生日のお祝いそして、産んでくれたこと育ててくれたことの感謝の一言を添えて。照れくさくもあり、面と向かって言えないからこそLINEという方法もありだけど、アナログで。そう考えるとやはり直筆のハガキ。ハガキを書きながら浮かんだことは、親も自分と同じ年齢のときに同じように子育てをしていてどんなことを思ったのだろうと想像しながら自分の子育てについて振り返ったりしていました。相手のことを想像しながらも実は　ハガキを書いていると自分の考えや思いを確かめている。そんなことを改めてわかりました。ハガキを書くことのオススメはここにもあると思う。久々にハガキの講座やセミナーを行おうと思います。※私が家族でやりたいなぁと思って買った　フィンガーペイントを自宅で下の娘とやってみました。
18Jan
- 豊かな気持ち
  新潟市も昨日から雪が降り出しました。日中、日本海特有の西から東に駆け抜けるように吹く海風は休み、シンシンと雪が積もり始めました。明日は朝から雪掻きだと思いながら眠りにつき、一晩経つとやはりあたり一面を雪が覆っていました。スコップを持って玄関をでると、自宅前の雪道は除雪の跡が。何度か後戻りや切り替えした跡もあり、この狭い道を夜中に、人知れず除雪してくださった方がいる。これにどれだけ助けられることか。見えないところ気付かないところで私は支えてもらっているなぁと感じられるとなんだか嬉しくなるし、恵まれてると感じる。見えないところ気付かないところでどんなことを支えてもらっているだろう。そんなことを考えられる時間を大切にできると豊かな気持ちになれる。^_^
09Jan
- 行動を「自然」と変える仕掛け
  ペットボトルのラベルに添えられた一言。こういう仕掛けとってもステキです(^^)きっとこの商品を作った人は一人でも多くの人に買ってもらってお茶を飲んでもらいたい！と思いつつもペットボトルのラベルを剥がして捨てるのがうまくいかなくて悩んでいたのかもしれない。たぶん普通に分別をお願いするならペットボトルのラベルに「ラベルを剥がして　捨ててください。」と書いたりすると思う。でもそうじゃなくてどうしたら買った人が「自然」とペットボトルのラベルを剥がしたくなるかなと考えたんだと思う。買った人が自然とラベルを剥がすきっかけは何かないか？そうだ！多くの人が一回は経験のある「おみくじ」をつけてみれば、買った人は剥がすはず！そうすればペットボトルのラベルを剥がして捨てることになる。本来、買ってくれた人にお願いしたいラベルを剥がして捨ててもらうことを直接お願いしないで、仕掛けを作ることで自然にラベルを剥がしてもらう。こういう仕掛けを考える人すごいなぁ。そして、なんかわかるとワクワクします(^^)
23Oct
- 期待という名の・・・
  先日、同僚と話をしていた中で『期待』というフレーズが出てきました。以前からこの言葉に含まれる意味にん？と引っ掛かることがありました。『期待』期を待つ「期」は、時期であり、いつか来るであろう期日。いつかそうなるであろうと気長に「待」つ。でも待つではなくすぐにでもそうなるというその通りになるという思いを強く感じる「期待」がある。実は期待という名の命令であったり期待という名の指示であったり期待という名の支配であったりする場合があるように思う。「待つ」とは何でしょうか？「待つ」とは自分がどんな状態でいることでしょうか？それがん？と感じた正体を見つめる第一歩なのかもしれない。※鮮やかな青空を進む２機の飛行機。　お休みの朝早く　３歳の下の娘と近くの公園に　どんぐり拾いに行ったときに　　娘が見つけました。
30Sep
- 気持ちの伝え方
  下の３歳の娘を抱っこしているとき娘が悪ふざけで私の左肩の肩甲骨のあたりを噛んでしまいました。３歳の子どもの嚙む力とはいえ強くてとても痛くて「痛い！」と声を上げてその場にうずくまってしまいました。その様子を見ていた当の娘は申し訳なさそうな表情で私の様子をうかがっていました。私は、痛かったことを娘に伝えた上で、痛い思いをした相手に「ごめんなさい」と伝えることも大事だよと教えました。娘は私のその表情を見てそのことから話題を変えようとしました。話題を変えようとする娘に何度か向き合いながら伝えていくとある瞬間に目に涙を浮かべて口を横にしながら「できなぃ・・・。できなぃ・・・」と泣くのをこらえながら言葉を口にしました。その娘の姿を見て私は「ごめんなさいと言わせる」ことにフォーカスして、「できなぃ・・・。できなぃ・・・」と訴えた娘の気持ちをわかろうとしていなかったと気付かされました。何より私自身が「ごめんなさい」と言えないということは本当に「ごめんなさい」と思っていないんだということにどこかで固執しているのだとも気付かされました。少し間をあけて落ち着きながら諭すような声で「痛い思いをさせてごめんねと思うの？」と聞くとうんと頷く娘。「それじゃあ　ごめんねが言えなくてもいいから　その気持ちを伝えてみない？　例えば　ギュッとして　伝えるのはどう？」と伝えると力強くハグをしてきました。「ごめんという気持ちなんだね」と言うとハグをしながら大きく頷き気持ちを伝えてくれた娘。言わなくちゃ伝わらない。それももっともかもしれない。だた、気持ちの伝え方には言う以外の方法も選択肢としてあることを改めて教えてもらいました。そして、相手の気持ちを受け取るときに自分なりの正しさに合った気持ちの伝え方でないと受け取ろうとしないのか相手をわかろうとして気持ちを受け取ろうとするのかどちらに自分が立っていたのかを今一度振返れた出来事だった。
26Sep
- 子育てとハガキ
  先日、下の娘がＲＳウイルスになり、数日、保育園にいけない日がありました。熱は下がっても咳がまだ出るため、登園は自粛して自宅で一緒に過ごすことに。晴れ間の出たときはすこし散歩に出かけるものの家でブロックをしたり絵本を読んだり絵を描いたりしながらたっぷりある時間を過ごしました。せっかくならこの遊びに何かプラスできないかなと思い、娘にハガキの裏に絵を書いて送ってみようと提案してみました。娘の返事は「かくーーーーーー！」さっそくハガキを用意し、一人一人にむけて似顔絵を描き始めました。送り先は祖父母、従兄弟などなど総勢７名分。あて名書きは帰宅した上の娘に書いてもらいました。切手は上の娘と下の娘が私の持ってるシール切手から選んでペタペタ。準備ができたら下の娘を連れて近くのポストへ。「郵便屋さん、お願い」と言いながら、下の娘は自分の手で投函。投函して２日後の夜、ハガキを受け取った祖父母や従兄弟から下の娘にテレビ電話がありました。ハガキを受け取り、嬉しそうな電話に下の娘も嬉しそうな表情を浮かべていました。ハガキのこんな使い方もいいなと思ったのとやっぱり手書きっていいな。もしかしたら自分で作ったものが誰かを喜ばせることを下の娘は、体感できたのかもしれません。
18Sep
- ハガキを書く意味
  今日の午前中に改めて学んで整理できたこと。・不安がる・イライラする・焦る・恐れる（怖がる）・モヤモヤするの奥には・さみしさ・むなしさ・かなしさ・せつなさがあるということ。それは、・愛情・信頼・おもいやりがあるからこそ。そう考えると誰かに何かを伝えるとき・不安がる・イライラする・焦る・恐れる（怖がる）・モヤモヤするだけでなく、・さみしさ・むなしさ・かなしさ・せつなさまで添えて伝えてみると相手への伝わり方が違うなと感じるときがある。きっと・さみしさ・むなしさ・かなしさ・せつなさを添えると相手に・愛情・信頼・おもいやりも伝わるからなのかもしれない。そしてよく書くハガキもそれに似ているのかもしれない。ハガキを書くときその添える言葉には・さみしさ・むなしさ・かなしさ・せつなさと・愛情・信頼・おもいやりが自然とのるからなんだかあたたかさが生まれるのかもしれない。《追伸》大ちゃん、学びの時間をありがとう！まつり、この場を紹介してくれてありがとう！
15Sep
- 「心地よい」とは
  ９月。日中は、夏の暑さの余韻があるけれども早朝は背筋が伸びるような涼しさを感じる。ゴミ出しがてら朝の道をゆっくり歩いてみる。虫の輪唱が聞こえ、ひんやりとした空気が体を横切る。外の空気を大きく吸い込んでみる。大きく息を吐いてみる。体が少しずつ目覚める感覚がする。この感覚が好きで心地よくもある。自分が心地よいと感じる瞬間は自分が自分に意識を向けているときなのかもしれない。
28Aug
- 風の服
  「パパは、風の服を着てるね」風呂上がり、扇風機の風を背中に受けながら３歳になったばかりの下の娘の髪を乾かしているときに娘が言った一言。風の服、子どもの捉え方とその発想力に頭がほごれたひととき。
11Apr
- 応援消費をするには
  ４月。さくら色のハガキに大切な人たちにメッセージを。お祝い、近況。でも最後はやはり送る人を応援するメッセージを添えたくなる。先日、Voicyで鴨頭嘉人さんが話していたテーマをそうそうと頷いたことがあります。そのテーマは、世の中で消費の対象が変わっていること。①生存消費↓②機能消費↓③応援消費と変わっていること。応援消費とは誰かが誰かを応援することにお金を支払い合うこと。（私なりの解釈です。）今は、②機能消費から③応援消費に移行している過渡期であること。考えてみるとハガキを送ることも応援消費なんだろうなぁと思う。そして応援消費をすることには自ら余白を作ることにもなるんだなぁとも思う。余白は何か？それは、時間だったりお金だったりするのかもしれない。
23Feb
- おばあさんがここに来る理由、それは…
  家族で新潟市内のイオンモールに買い物に行ってきました。お昼を食べて、久々にクレーンゲームをしてみたら、妻がぬいぐるみをゲット。下の２歳の娘は大喜び。自分の体の半分ぐらいあるぬいぐるみを前に抱えながらウキウキしながらイオンモールをてくてく。家族４人で歩いていると見知らぬおばあさんが下の娘と私に声をかけてくれました。歩く方向も一緒でしばらく歩きながら話を聴いているとどうやら買い物に来たのではないらしい。その理由を尋ねてみると子どもや若い世代の人たちと同じ空間で時間を過ごすことが来た理由とのことでした。普段は身寄りのいない老人３人で一軒家でシェアハウスで暮しているそうで、イオンモールなどの商業施設にくると普段の生活ではなかなか接点のない子どもや若い世代の人たちを見かけるとなんだか活力が生まれてくるのだそうです。イオンモールなどの商業施設が人によってはそのような役割も担う場所になっているんだなぁと気付かされました。意図せず、誰かがただいることが誰かの力にもなる。そんな関係性を感じられたのがなんだかこころあたたかくなりました。
07Feb
- 誰か経由自分行き？
  家族のため妻のため子どものため会社のため地域のため日本のため自分以外の誰かのために時間と力を注ぐ。自分にとって大切なものであればあるほどそこに注ぐものは大きくなるかもしれない。でも本当に誰かのためになのだろうか？誰かのためにといいながら実は誰かからその見返りで自分を大切にしてもらいたい自分のことをわかってもらいたいになっていないだろうか。自分を大切にするなら誰か経由で誰かを介すことなく、自分から自分への直通をしてもよいのではないか。※下の２歳の娘は、妻が夕飯を作り始めると自分のイスを持ってきてお手伝いを始めたがるように。
31Jan
- 目標設定で感じること
  目標を立てる。けれどもその目標は本当は誰の目標なのか。本当に自分のための自分の目標なのだろうか。いつからかどこかの誰かのための誰かの目標になっていないだろうか。高い目標を持つ。けれども高いの基準は自分にとっての高い目標なのか。いつからか誰かにとっての高い目標になっていないだろうか。自分にとっての目標設定でない。そんな目標設定が少しずつでも自分にとってのものになるといいなと感じるときがあります。
17Jan
- 大雪から学んだ「不便さや不快さはいい意味での◯◯」なのかもしれない。
  先週、新潟市内は大雪でした。あたり一面を降り積もった雪は、とてもキレイで真っ白な絨毯のようですが、駐車場、道路にあるのは生活に支障を与えてしまうほど。生活をするためには、雪掻きが必要になります。ご近所の皆さんも朝から雪掻きに追われてそれぞれの道を確保しようとせっせと雪掻き。日頃ご近所といっても会ったり、話す機会はどうしても限られます。それに伴うように関わり方や繋がり方も限られます。とくに共働き世帯が多いと尚のことです。ところが、雪掻きという共通の体験を共通の時間帯にみんなで行って、雪掻きをして道を作ろうと共通の目的に向かっていると関わり方や繋がり方が強くなったり太くなりました。便利さ、快適さであることはありがたいと感じる一方で不便さ不快さがあることで得ているものもあると感じました。いい意味での不便さ、不快さのような負荷は何かを変えるきっかけになるんだなぁと改めて思います。そんなことを思うとスポーツも勉強も子育てなどもいい意味での負荷をどのような形のものをどのように組み込んだりどのように設定したりするのかなのだなぁとも思います。それはきっと誰かからでもいいし、自分からでもいいんだと思います。※年末年始の地元南魚沼の様子