家族のため


妻のため


子どものため


会社のため


地域のため


日本のため


自分以外の誰かのために


時間と力を注ぐ。




自分にとって大切なもので


あればあるほど


そこに注ぐものは


大きくなるかもしれない。




でも


本当に


誰かのために


なのだろうか?






誰かのために


といいながら


実は


誰かから


その見返りで


自分を


大切にしてもらいたい


自分のことを


わかってもらいたい


になっていないだろうか。






自分を


大切にするなら


誰か経由で


誰かを介すことなく、


自分から自分への


直通をしても


よいのではないか。



※下の2歳の娘は、妻が夕飯を作り始めると自分のイスを持ってきてお手伝いを始めたがるように。