Yahoo!ニュース個人に寄稿しました。


スフィーダ世田谷FCがなでしこリーグ2部初優勝!理想を追いつつ、現実と向き合って掴んだ20年目の栄冠













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2021年の1月と2月に延期されていたU-20、U-17女子W杯の中止が発表されましたね。


開催国となっていた、U-20のコスタリカ、U-17のインドは、2022年に行われる次回大会の開催地として引き継がれるようです。


両世代とも昨年のアジア予選で優勝し、U-20は2018年のフランス大会に続く連覇、U-17は3大会ぶりの優勝が期待される大会でした。




U-20女子W杯に向けて高まる一体感。アジア王者として大会2連覇を目指す「ヤングなでしこ」の強みとは



日本女子サッカーにダイヤモンド世代が登場!U-17W杯に臨む伸び盛りの“リトルなでしこ”の魅力



日本は両世代とも、ことしの夏ごろから活動を徐々に再開して、W杯に向けた準備を順調に進めていました。

FIFAからのリリースを見ると、全世界が新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける中、大陸予選を行う難しさや、各国の大会に向けた準備が困難な状況もあったようです。大陸によって気候や生活習慣、ウイルスの変異の経過なども異なる中で、一つの国に集まって大会を開催することの難しさがよくわかります。

東京五輪も無関係ではないですね。


W杯は将来有望な選手たちによる、各国のサッカーの万国博覧会。取材者としても、有望な選手が多いヤングなでしこ、リトルなでしこが躍動するのを観たかったですし、とても残念です。

U-17世代は2年後のU-20W杯がありますが、U-20は(飛び級の選手を除く)年齢制限のないなでしこジャパンへの貴重なアピールの場でもあったと思います。

個人的には、ウイルスが収束した時にこの世代がその年代のトップ選手たちで戦える機会をぜひ作ってほしいと思います。
もちろん、アピールや活躍の場はワールドカップだけではないのですけどねチューリップ赤


新型コロナウイルスの影響で、当たり前のことが当たり前ではなくなってしまいました。

今年は大会史上初めて、インターハイや国体が中止になり、スポーツ推薦のためにスカウティング網を張り巡らしていた強豪校や、活躍を誓っていた選手、学生最後の大会として、あるいは現役最後の大会として楽しみにしていた選手も少なくないと思います。

そう考えると、当事者である選手たちにとっては極めて切実な問題だと思います。ですが裏を返せば、これまでにはない未曾有の状況で、この経験や試練をどう乗り越えるかによって、その先の景色をより良いものにすることもできるのではないかなと思っています。
そうした期待とともに、今回大会がなくなってしまった世代をこれからも見守りつつ、取材を続けていきたいと思います









最後に、コメント欄にいただいた質問にお答えしますね。
改造はしていないですよ。長距離を走れるように腰に負担がないようライディングポジションは調整していますが、他はすべてノーマルです。エンジンの力強い鼓動は好きですが、音がうるさいマシンが好きではないので、もう少し静かで穏やかな音になるマフラーを探しています☘️


仕事はスイッチが入るのが大体夜中の2時ぐらいなので、夜型です。体に悪いのはわかっているんですが…

皆さんいろいろな趣味をお持ちですね。

紅葉の中で、音楽鑑賞やサイクリング、kobeitesさんの“おにわたま”も気持ちよさそうですね〜🚴‍♀️