Yahoo個人に寄稿しました。


















日本とオーストラリアの試合が行われた後のアメリカ vs ブラジルの試合は、1-3からアメリカが逆転。

アディショナルタイム、たまたまゴール裏に行っていたのですが、興奮と雄叫びと悲鳴が入り混じった熱気はすごかったです

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一つひとつのプレーに対して常に応援が全力なので、アメリカの選手が交代する時と、3-3からの逆転ゴールが決まった瞬間のテンションが同じ

試合後には、スタンドからユニフォームを着た少女たちが落ちそうになるほど前のめりになって、選手の名前を呼んでいました。

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アウェイのチームにとっては洗礼とも言える雰囲気ですが、サッカー大国アメリカならではですね。

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駐車場の広さも、さすが。
試合がない日は、このスペースを活用して車のレースが行われていました。

今大会は、ここまで、オーストラリアが2勝、アメリカが1勝1敗、日本とブラジルが1分1敗。

2015年のカナダ女子ワールドカップから17人のメンバーが継続招集されているオーストラリアの成熟度の高さが光る一方、アメリカは当時の主力メンバーを残していながら、新戦力の融合にも苦労している部分も感じられます。

その中でも「3点獲られても4点獲る」という勢いやダイナミックなスタイルは変わらず、日本とはボールの動かし方やスタイルの違いが際立ち、面白い試合になりそうです。

3戦目が楽しみになってきましたメラメラ



サンディエゴから、第3戦目が行われるカーソンに移動してきました。


西海岸を縦に貫く5号線は、8車線ぐらいあるのですが、朝と夕方は地図が真っ赤になるほどの渋滞ぶり。
さすが車社会。

サンディエゴも、シアトルとは異なる雰囲気を持つ、素敵な街でした。

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カリフォルニアの太陽は、ジリジリと燃えるような暑さですが、空気が乾燥していて過ごしやすかったです。

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ペリカンやアシカも、海岸でのんびり過ごしていました。


第3戦、アメリカ戦の試合の模様は、NHK BS1で、以下の日程で生放送されます

 8/4(金)  アメリカ女子代表 vs なでしこジャパン(日本女子代表) 11:15キックオフ(日本時間)