5日間の千葉交流戦が終わりました⚽️
3月26日の新シーズン開幕に向けた各チームの取り組みが垣間見られて収穫の多い5日間でした。
唯一、2部からの参加となったのが岡山湯郷Belle。
18人の新加入選手とともに新たなスタートを切ったチームは、まだいろいろなことが手探りで、すべてがこれから、という感じでしたが、球際での気持ちの見せ方も含めた戦いぶりは、個人的に強く印象に残りました。
「上手い選手はいないので、常に全力を尽くそう、と伝えています」
「2週間に1回は、『あのホームグラウンドに足を運ぼうかな』という思いが芽生えるようなチームにしたいです」
「(チームを巡って様々なことがあった中で)信用を取り戻すことが、大きな目標です」
今季、チームを率いる亘崇詞(わたりたかし)新監督の言葉です。
1部のチームに大量失点を喫した試合もありましたが、私が見た試合では、一つの目標に向かう強さが感じられました。
どのようなサッカーをするにしても、その根底に揺るぎないスピリットがあれば、人の心を動かせるのだと思います。
地元から応援に来たサポーターも、スタンドから一生懸命声をかけていました。
多くのサポーターから愛されてきたチームが、どのように新たな価値を作り出していくのか、見届けたいと思いました。
3日目には春一番が吹いて、2試合が中止になるアクシデントも。
その日の午前の試合では、GKの選手が蹴ったゴールキックがブーメランのような軌道を描いて戻ってくるほどの強風でした
毎日、帰りにお台場の夜景が見られたのは良かったな
夜景、好きなんです。
最近、素敵なものを貰いました。
母から。
「第2集」ってことは、第1集とか、第3集があるってことですね。
ここ数年、物欲とは無縁でしたが、久しぶりにコレクターの血が騒いでいます