yahooに寄稿しました。














準決勝の結果は残念でしたが、切り替えて3位決定戦です⚽️


アメリカとの3位決定戦も熾烈な戦いになりそうですね。

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アメリカは、準々決勝のメキシコ戦は先制されながら追いつき、終了間際に逆転し、2-1で勝利。


準決勝の北朝鮮戦も先制されながら89分に追いつき、延長の末に1-2で敗れましたが、勝負強さはさすが、ですね。


昨年のカナダ女子ワールドカップ決勝のカードですね
メラメラ





しかし!日本には頼もしい応援団がついています

準決勝では、日本の試合は19:30キックオフでしたが、応援団のみなさんは、16:00の北朝鮮 vs アメリカ戦の前からスタジアムに来て応援の練習をしていました。

大勢いらっしゃるので、座席を確保するために、開場前から待っているそうです。




準決勝では、こんなエピソードがあったそうです。


子供たちの応援を統率する伊藤明徳さん (U-20女子ワールドカップで、一際目をひく日本の応援。PNGと日本の深いつながりとは? 参照) は、試合中は応援の指揮でスタンド側を見ているため、あまり試合は観られないそうなのですが…


延長戦に入ってフランスがゴールを決めた時、チアリーダーの女の子達はみな、悲しくて、涙を流しながらしゃがみ込んだり、呆然と動けなくなってしまったそうです。


伊藤さんが

「まだ時間がある、選手も頑張っている。皆が強くなって応援しなければ」


と励ますと、皆その言葉にうなずき、また声を出し始めたんだそうです。
そんな中、自然と

「Never give up Japan」


の声援が始まり、最後まで力強い声援を送り届けたそうです。



こんなに応援してくれている人たちがいるなんて、頼もしいですね‼︎



ちなみに…


チアリーダーの子供たちは帰ってからも泣き止まなかったらしく、翌日は
「学校を休む」

と言い、親御さんもOKしたそうです(笑)


なんという寛容さ笑い泣き


さらに、伊藤さんが一緒に働く職員の方も、落ち込んでいるから会社を休みたいとのことで、もちろんOKしたのだとか。


すごいですねウシシ

でも、それだけ感情移入して、応援してくれているのだそうです。



小学校から子供たちがいなくなってしまわないようにするためにも、3位決定戦は勝ってもらいましょうアップ






ポートモレスビーには日本食のお店が2軒あるそうですが、そのうちの一つ、大黒レストラン に行きました。


入り口には、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、故・水木しげるさんの木彫りの作品が飾られていました。

太平洋戦争時に、ニューブリテン島(パプアニューギニア)のラバウルに配属された水木さんは、現地のトライ族との交流を通じ、永住を考えたこともあるのだとか。

ご自身の体験談に基づき、戦争を主題とする戦記マンガも描かれていますね。


大黒レストランは創業33年。


お刺身も美味しいのですが、びっくりしたのがカツ丼。



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丼ものってだけで、久しぶりで感動しますわえーん
見た目も味も美味しく、日本のタレの味が染みたカツでした。


PNGからは、天然ガスの他に、魚も多く輸入されていて、マグロやエビなどが多いそうです