11月13日~12月3日にかけてパプアニューギニアで行われるU-20女子W杯の組み合わせが決まりましたね花

グループA パプアニューギニア、ブラジル、スウェーデン、北朝鮮
グループB 日本、スペイン、カナダ、ナイジェリア
グループC フランス、アメリカ、ガーナ、ニュージーランド
グループD ドイツ、ベネズエラ、メキシコ、韓国

日本はスペインスペイン、カナダカナダナイジェリアナイジェリア国旗と同組になりました!


ナイジェリアは、前回優勝国。
カナダはA代表がロンドン五輪で3位に入り、昨年のW杯は開催国として招致するなど、近年国を挙げて女子サッカーに力を入れ、実力をつけている印象があります。
スペインは、日本が優勝した2014年のU-17女子W杯でGLと決勝の2回対戦していますが、当時のメンバーが多く入ることも予想され、2年前からの成長度合は未知数ですね。

って、「死の組」やないかーいルネッサンス


特に初戦のナイジェリアは身体能力が高く、アフリカ勢の中でも女子サッカー強豪国ですから、厳しい戦いになりそうですね。
世界一になるためにはいずれ乗り越えなければならない壁。
初戦の入り方が重要になるのではないかと思います。


グループCもGroup of DEATH !骸骨(英語にしただけ)

うーむ。
見応えのある大会になりそうです。

治安が気になるところではありますが骸骨



2019年女子W杯フランス大会、2020年東京五輪は、主力として頑張ってもらいたい年代ですね。
新・ヤングなでしこなでしこの戦いぶりが楽しみです天使の羽(左)



花花花花花




先日、「パデル」という、スペインで流行しているラケットスポーツをしに行きました。


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豪華なメンバーの中に紛れ込んでしまった私ですはにわ

元フットサル日本代表監督のミゲル・ロドリゴさん、高橋陽一先生、ミゲルさんのご友人、そしてサッカーキング編集長の岩本さん!


フットサル日本代表は残念ながらアジア選手権で4位に入れず、W杯の出場権を逃してしまいましたが…

ミゲル監督が日本フットサル界に残してくださった数々の功績は、決して色あせることのないものだと思います。
バリエーション豊かな戦術で「魔法使い」の愛称を持っていらっしゃるんですね。フットサルの本場、スペインをはじめ世界各国での豊富な指導経験を持ち、育成や環境面から様々なアイデア・改革案を日本フットサル界に与えてくれた方だと思います。

以前、番組でインタビューさせていただいたことがあるのですが、その時に感じた鮮烈な熱意も忘れられません。

日本を発つ前に、お会いできて嬉しかったです。



しかしながら…私はパデル初体験。

高橋先生も、岩本さんも、スペインでプレーしたことがあるらしく!
ミゲルさんもかなりの腕前とか。


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まず、パデルって何?

ってところからですよね。

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説明が長くなるのでインターネットで調べてみてくださいなはーと

イメージは、テニスと卓球とスカッシュを足して3で割った感じかな?
ラケットは卓球寄りで、コートはテニス寄り。壁を使えるところがスカッシュに似ている印象です。

私は卓球経験者ではありますが…
コツをつかみかけたところで終わっちゃったのは悔しいな~落ち込む

専用コートは所沢にあります。

2時間ほどプレーしてみたら、すごく面白いスポーツだったのですが、かなりの運動量と瞬発力を要求されるため、翌日は全身筋肉痛に。

でも、とっても嬉しいことがありました。

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なんと、ミゲルさんのマイパデルラケット(fromスペイン)を、サイン入りでいただいてしまいましたえっ

これは…本格的にやるしかありませんね。
パデルはダブルスが基本で、戦術的な駆け引きも必要になってくるので、頭も使います。
ミゲルさんはバドミントンで地区優勝した腕前の持ち主なんだそうで、ラケットスポーツ全般も得意なのだそうでラブパデルも聞いていた通りで、かなりの腕前でした。

高橋先生も普通に上手く…テニス、卓球、フットサルと、高橋先生の守備範囲の広さにはいつも驚かされますおののく

最後に…

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高橋先生から、日本を発つミゲルさんへのプレゼント。
額に入った感謝のメッセージと似顔絵に、ミゲルさんも感激していました。


感謝のご挨拶を込めて、お別れしました。
願わくば、またいつか日本で指導してくださる機会があると良いなぁと思います手描きふうクローバー

Gracias de verdad señor Miguel!!花束