今日から東アジア杯が開幕しますね!⚽️
会場は中国。


男女とも日本、中国、韓国、北朝鮮の4カ国が出場し、男子は連覇を目指し、女子は2大会ぶりの優勝を目指します


なでしこジャパンの初戦は、今夜19:20(日本時間)にキックオフ


今回のメンバーは、カナダ女子W杯の主力組の招集を見送り、若手中心の構成。
国際Aマッチではないため、海外組も呼ばれていません。


W杯メンバーからは6人が選ばれています

山根恵里奈(GK)
田中明日菜(DF)
北原佳奈(DF)
上尾野辺めぐみ(MF)
川村優理(MF)
菅澤優衣香(FW)


また、4選手が初選出。

武仲麗依(仙台・GK)
山下杏也加(ベレーザ・GK)
村松智子(ベレーザ・DF)
柴田華絵(浦和・MF)


佐々木監督が「新たな選手と、W杯で出場時間が少ない選手を選んだ」
と話した通り、チームの連携を高めるというよりは、新戦力の発掘に狙いを置いた形ですね。

この中から何人が来年のリオデジャネイロ五輪予選に食い込めるか、が見どころになりますね



とはいえ、アジア全体のレベルが上がっている中で、新戦力発掘という大義名分を掲げながら、一番大事な「結果」を残すのは簡単なことではありません…。


カナダW杯で、なでしこジャパンが勝ち取ったのは、準優勝という結果と同時に、国民の関心でもあると思います。

東アジア杯はゴールデンタイムの試合で注目も高い中で行われるので
そこで結果を残すことが本当に重要ですね!!



初戦の相手は、前回大会女王の北朝鮮。

11年W杯のドーピング規定違反でカナダ女子W杯は不出場となりましたが、昨年10月のアジア大会決勝では1-3と敗れた相手。

アジアの全体のレベルが上がっている中でも、北朝鮮は最も難敵と言えそうです。



リオデジャネイロ五輪アジア最終予選は、来年2月29日~3月9日まで大阪で行われることが決まっています。

日本、朝鮮民主主義人民共和国、オーストラリア、中国、韓国に加え、予選ラウンド1位チームの計6チームが参加する中で、アジアからの出場枠はたったの「2」つ。

東アジア杯で対戦する3ヶ国とは来年も当たるわけですから、どんなチームで臨んで来るのかにも着目したいと思います目目





先日、岡山で宮間選手の取材。

湯郷ベルが誇る、天然芝3面、土1面、人工芝2面の練習場。
青々とした天然芝が綺麗でした。



{2BE9E74C-7F55-411C-9A7B-1F9D2AAEE94D:01}

見学に来た子供たちとそのお母さん達で、脇のスタンドは賑わっていましたよニコニコ

宮間選手はさすが、一番人気でしたね得意げ

私も、近くに住んでいたら毎日見学しに通いたいたいぐらいです



帰りに岡山名物の郷土料理、「ままかり」を食べました。
お目にかかれる機会がなく、念願だったのですアップ

{2EBBE973-C35A-4CCF-B5CF-3EB77B23D108:01}

瀬戸内海で取れるニシン科の小魚。
酢に漬け込んで柔らかく、お酒にも合いますね~ラブラブ



新しいバイクは来週納車予定なので、また載せますね音譜