日本は7月に突入ですね7月

カナダはまだ6月30日の午後です。

練習に行く途中、マーケットで見つけてしまいました。

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詳しくは5月14日のブログ参照

また買うのか!
という声が聞こえてきそうなので…2分ほど悩みましたが、やめました。
けれど、未練を残して悩んでいます得意げ


欲しいけど、結構重い。
でも、カナダバージョンのラベル貴重だし…。
ていうか、そもそもバージョンとかあるのだろうか?中身一緒じゃないのかな??光たん?


・・・おそらく帰るまで悩むと思います。


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今日も雨です。
明日は晴れるそうなので良かった♪


日本にとって一番良い天気ってどんな感じだろう?
と、日本の記者の方たちと話していたんですが…

「雨で蒸し暑くて湿気が高い」
という結果になりました。
考えるだけで嫌ですが汗

ピッチが濡れてボールが走るし、蒸し暑い中でパスを繋ぐ日本に対し、相手が守備で疲れ、体力を消耗するから、という理由ですが…

いずれにしても、ピッチコンディションに限らず良さを出せる強さが今の日本にはありますから、関係ありませんね花




明日行なわれるなでしこジャパンの準決勝の相手は、サッカーの母国イングランドイギリス

ライオネス(雌獅子)の愛称を持ち、初のベスト4進出に、イングランドでもかなり盛り上がっているそうです。

そのイングランドは、大会初戦のフランス戦こそ0-1で敗れたものの、その後はメキシコ、コロンビアを2-1で破り、決勝トーナメントではノルウェーと開催国カナダを2-1で破り、なでしこジャパン同様にすべて1点差の試合を制してここまで勝ち進んできました。

試合によってメンバーを変えてくる傾向があり、特徴が掴みづらい傾向もあるそうです。
ただ、だからこそピッチ内で相手の出方を見極めてどう戦うかを決めることが大切。

その点は、日本のチームワークでもある「ピッチ内で意識を共有するスピードや各選手の対応力」が問われるところですね!


これを勝てば決勝戦へ。
お互いに勝ちたい気持ちは強いでしょうし、タフな試合になることは間違いないと思いますが、再び世界中で注目を集めているなでしこのサッカーが、イングランドのスピーディでパワフルな攻撃を抑え、勝利を掴んでくれることを願います⚽️

美しい1点でも、泥臭い1点でも。


4年前、決勝戦のPKの大舞台で、想像を絶するプレッシャーの中で最後のキッカーを務めた熊谷紗希選手に、このラウンドに来るとやはり緊張するものなのか、それとも経験がそういうプレッシャーをはねのけるのかを聞いてみると…


常に良い緊張感は持っている、ということを丁寧に前置きした上で、

「元々そこまで試合で緊張しないので、ここまで来ていたら、楽しみたいという方が大きいです。そう簡単にここまで来られることはないし、2大会連続で来られているのも、本当にチームのみんなのおかげです。そういった意味で、緊張していつも通りできないのはもったいないと思いますし、ここまで来たらあとは自分がいつもやっていること、できることを楽しみながらやるだけです」

と、頼もしいコメントでしたアップ

「元々そこまで緊張しないので」のところは、ちょっと小声でした(笑)

良い緊張感は持ちつつ、緊張しない。これも才能ですよね。
普段のリーグであっても、大舞台に立つ時でも、平常心でやれること、試合を楽しめるということですねしゃきーん

熊谷選手は岩渕選手に続く、チーム2番目の若さですが、フランクフルト(ドイツ)、リヨン(フランス)と、世界のトッププレイヤーと凌ぎを削ってきた経験はなでしこジャパンにとっても大きな武器。

そのメンタルの強さも頼もしい限りですニコニコニコニコ


また、今大会で毎試合を「楽しんでいる」というFW大野忍選手に、ピッチでどんな瞬間が一番楽しいと感じるか聞いてみると、

「円陣を組んでいる時」
という答えでした。
「(これから試合が)始まるんだ、とワクワクするし、みんなの顔が見られます。試合が始まってもみんなの顔は見られますけれど、円陣で一つになっている瞬間が一番そういう気持ちになります」

とのこと。
大野選手らしくもあり、チームの一体感が伝わって来るようです

試合前の円陣でなでしこジャパンが踊っているシーンが大儀見選手のTwitterに上げられていましたね♪
livedoorニュースより



これから公式会見です。

皆さんも、よい一日を花