昨日はフットサル&ラジオ
その後、毎週月曜日17時~のソラトニワラジオ
今日、2月3日は節分。
節分は立春の前日でもありますね
節分といえば、恵方巻き~
一足お先に食べました
昔は立春が1年の始まりと考えられていたそうで、節分=大晦日という位置づけで、この日に「福を巻き込む」巻き寿司を切らずに(=縁を切らない)恵方を向いて無言で食べると、その年は幸運が巡ると言われたのが由来だそうです。
恵方は毎年変わるそうで、2015年は西南西の方角。
コンパスの準備はオッケーですか?
9対6で勝ちましたがな
その後、毎週月曜日17時~のソラトニワラジオ
「名越康文のKEY OF LIFE」
なんと!
ゲストとして、外交ジャーナリスト・作家の手嶋龍一さんにご出演いただきました。
名越先生とはシューイチで共演されていますね
手嶋さんが部屋に入っていらした瞬間から、部屋に心地よい緊張感が漲りました。
意外なことに、名越先生も、そして手嶋さんも、「伝える」ことのルーツはラジオだそうです
そんなお話から始まったのですが、グイグイ引き込まれました。
手嶋さんがお仕事でアメリカに行かれた際、カフェだと思って入った場所が「1人ラジオ放送局」だったというエピソードや、大統領専用機エアフォースワンを取材するメディア専用機内での、ラジオメディアの鮮やかな伝え方に他のメディアが影響されたというエピソードなど、貴重なお話がたくさん。
テレビやインターネットなどのメディアと異なり、ラジオではすべてを言葉で伝えなければならないこともあり、言葉遣いや文章の組み立て方などは、たしかに独特ですよね。
トークのメインは、映画「アメリカン スナイパー」について。
クリント・イーストウッド監督の最新作でもあり、今年のアカデミー賞に6部門でノミネートされている話題作でもあります。
すでに公開された各国で、歴史を塗り替える興行成績を残しているそうです。
これはもう、観るしかない
観て「実感」することがこの作品の醍醐味だとも思います。
ジャーナリスト、特派員として様々な国や地域で戦争やテロリズムの現実を目の当たりにしてきた手嶋さんの視点、精神科医としての名越先生の視点からの感想もあり、まだ観ていないのにも関わらず、作品の魅力がビシビシ伝わってきました。
皆さんもぜひ~
今日、2月3日は節分。
節分は立春の前日でもありますね
節分といえば、恵方巻き~
一足お先に食べました
昔は立春が1年の始まりと考えられていたそうで、節分=大晦日という位置づけで、この日に「福を巻き込む」巻き寿司を切らずに(=縁を切らない)恵方を向いて無言で食べると、その年は幸運が巡ると言われたのが由来だそうです。
恵方は毎年変わるそうで、2015年は西南西の方角。
コンパスの準備はオッケーですか?