※コメントについて

ごく稀に、消えてしまうことがあるようです。
このブログは私が管理していますが、私は消しておりませんガーン
基準は不明ですが、一度アップされても、何かの単語が入ったために引っかかることがあるようです。
せっかく書いてくださったご意見や、好意的なメッセージまで消えてしまうのは残念で仕方ないですしょぼん
消えてしまった方、申し訳ありませんしょぼん

花「松原渓のスポーツ百景」
第15回は
ダウンヒルで“新感覚”のアウトドア体験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141015-00000100-spnavido-life


花Yahoo! JAPANニュース
第10回は
「カナダ遠征メンバー発表。アジア競技大会を終えて考察~来年のカナダワールドカップに向けて」



花花花花花


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前田浩二監督の辞任を受け、再スタートを切ったINACと、エキサイティングシリーズ初勝利を目指す新潟Lの対戦は、0-0のスコアと釣り合わないほど、どちらともチャンスを作ったゲームでした。

バーやポストに嫌われてしまった決定的な場面もたくさんありましたね目


INACは、前節から大きく変えることなく、2列目にゴーベル選手、南山千明選手を起用し、トップに高瀬愛実選手。右サイドは川澄奈穂美選手、左サイドは増矢理花選手。
一方の新潟Lは、長崎国体に新潟県代表として何人かの選手を送っているため、メンバーにも変化が。最近はトップ下でプレーすることが多いゲームメーカーの上尾野辺めぐみ選手がボランチに入り、トップ下に大石沙弥香選手。トップにはマッカーティ選手。


先にペースを掴んだのは新潟でした。
前回対戦時とは違い、前からプレッシャーをかけて奪い、攻撃ではピッチを広く使ってマッカーティー選手が自由に走り回り、チャンスに繋げていました。ただ、本人も
「昨年は日本で組織的なプレーを学んだ」(マッカーティ選手)
と話すように、動きの連携もスムーズな印象でした。


しかし、INACは警戒していたそのマッカーティ選手に、2人がマークにつき仕事をさせず。


7分には川澄選手のクロスから、高瀬選手のバックヘッドが枠を捉えますが、GK一谷選手が横っ飛びでセーブ。
18分には澤選手の絶妙なスルーパスをゴーベル選手が完璧にトラップして2人を交わしてシュート!
特に前半は、澤選手が危険なパスをことごとく摘んでいました。



新潟は28分、左SBの小原由梨愛選手がドリブルで長い距離で運び、パスを受けたマッカーティ選手が落としたボールに走り込んだ大石選手のシュート!
特に中盤の前目の位置では流れるようなワンタッチパスからのチャンスも。
小原選手は90分間アップダウンを繰り返し、隙あらばドリブルで切れ込む積極性が光り、川澄選手とのマッチアップはかなり見応えがありましたラブラブ!


後半は立ち上がりから、新潟の猛攻。
佐伯彩選手が粘り、マッカーティ選手のシュートはポスト直撃。
直後にもマッカーティ選手が抜け出し、完全にフリーとなりましたが、1対1は海堀選手が持ち味の反射神経と読みで弾き、ピンチを切り抜けます。
後半27分には上尾野辺選手のCKがポストを直撃。相変わらずすごい精度です得意げ


アディショナルタイム、川澄選手のCKを澤選手がニアに走り込んで角度を変えたボールがバーを直撃。
入っていれば、2011年W杯決勝、アジアカップ準決勝を彷彿させるゴールに、会場がどよめきました目目



しかし…
どちらもネットを揺らすことはなく、0-0で試合終了。


他会場では2位の湯郷ベルがアウェイでの3点ビハインドを跳ね返して4-3でジェフ千葉レディースに勝利。
3位の日テレベレーザは首位の浦和Lに、こちらもアウェイで2-1で逆転勝利。



どの試合も見たかった‼︎


上位3チーム(浦和L、湯郷ベル、ベレーザ)が勝ち点1差で並ぶ混戦模様ですアップ

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試合後、INACのマスコット、らいむ(来夢)ちゃんがピッチ脇を散歩していました。

INAC側のピッチレポーターの林智美さんが、らいむちゃんの面白写真を見せてくれましたよにひひ
壁におでこを押し付けて何をしているのかと思ったら…
サイン中でした!笑


最近、らいむちゃんに妹ができたらしく…らいか(来叶)ちゃんというそうです。

勝利の女神になれるでしょうかニコニコ