昨夜は、日本代表 vs オランダ戦を、綾乃、みい、はるちゃんと4人でMFにて観戦しましたTV


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グラウンドにうっすらと氷があって、ベルギーは寒そうでしたねぷぅ

スタメンはGK西川周作選手、MF山口螢選手、FW清武弘嗣選手、そして注目のワントップに大迫勇也選手。
世界ランク8位のオランダはファンペルシー選手、スナイデル選手、フンテラール選手といった主力が不在とはいえやはりその攻撃には迫力があり、あれよあれよと、2点を取られたものの…
そこから追いついたのは良かったですね!

終盤の日本の勢いに期待を膨らませて「あと1点~!!!」と叫んでいましたが…

1点目の大迫選手の、ボールを受けてから流し込むまでの一連の動作の無駄のなさと、2点目の流れるような連携からのゴールに興奮しましたきらきら

ベルギー戦を勝利で、来年のW杯までの良い流れをここから作っていきたいところですね上

天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)


そうそう!!

今年の「現代用語の基礎知識」
(新聞やマスコミ、webなどでその年に取り上げられる言葉を毎年追加・削除・加筆して編集される用語事典)

に、寄稿させていただきました。
どの項を書いているかは…
ぜひ、探してみてくださいねラブラブ
もちろん!サッカーについてです花

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天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)天使の羽(左)

今日は、西が丘で行われた、なでしこリーグ/チャレンジリーグ入れ替え戦
スフィーダ世田谷FC(チャレンジリーグ3位) vs FC吉備国際大学Charme(なでしこリーグ9位)
の第一戦を観に行ってきました!

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小春日和の、気持ちのよいお天気晴れ


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今年、チャレンジリーグの激闘を勝ち抜いて入れ替え戦の権利を得たスフィーダ世田谷は、女子サッカー選手のチームとして発足し、下部組織とママさんチームも擁する、創設12年目の女子サッカークラブ。

私の出身クラブのチームメイトのお兄さんが総監督を務めているという縁もありますが、女子サッカーの育成年代の裾野を広げ、また地元に密着したクラブという点でも、いつも新鮮な発見をもたらしてくれるクラブでもありますきらきら


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一方、吉備国際大学は、なでしこリーグで1シーズン戦った経験を携えてスフィーダのホームに乗り込みました。
サポーターの方が作ったというチーム全員分の横断幕が、今日もゴール裏に輝いていました手描きふうクローバー


入れ替え戦は泣いても笑っても、ホーム&アウェイの2試合で全てが決まります。
初戦は堅い試合展開になるかもしれない、とも思っていましたが、いざ蓋を開けてみれば、両チームともひたすらシンプルにゴールを目指し、駆け引きというよりは、全ての球際において全力のぶつかり合いが見られました。
昇格、あるいは残留への強い思いがピッチ上に火花を散らしていました。


吉備は前線の西川明花選手や高野紗希選手が積極的に攻撃に絡み、一方チャレンジャーとして臨んでいたスフィーダも、ショートパスをつなぎ、今季チャレンジリーグ得点王の森仁美選手にボールを集めてゴールに迫る場面など、自分たちの特徴を生かそうとする意図が見られました。


そんな中、初戦を制したのは吉備国際大学。
38分、重政絵(しげまさ・かい)選手のクロス気味のボレーシュートがGKの逆をついて決まり、1-0サッカーボール
アウェイゴールだけに1点以上の価値を持つゴールとなります。



とはいえ!
来週の試合ですべては決まります。
運命の一戦。
兵庫県加古川市の加古川陸上競技場で、24日に第2戦が行われます天使の羽(左)


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どちらのチームにとっても悔いのない90分間になるよう願いたいですが…勝者は1チーム。

どんな結末が待っているのか…怖くもあり、楽しみでもありますcandy☆