やりましたね~!!!!!日本
ザックジャパンが東アジアカップ初制覇王冠

昨夜はなでしこジャパンが韓国に1-2と敗れて3連覇を逃しただけに、喜びもひとしおでしたキラキラ


ザックジャパンの第3戦は、優勝がかかった韓国戦。
日本でもプレーしたホン・ミョンボ新監督率いる韓国も日本同様に海外組を招集せず、若いメンバーで今大会に臨んでいるという点では条件は同じですが、優勝がかかっているという点で、より「結果」が求められる一戦でした。


90分間を通してボールを持たれる時間が多かったですが、カウンターから前半25分に柿谷曜一朗選手のゴールで先制サッカー1-0

前半33分にはユン・イルロク選手の技ありゴールで同点とされ、1-1で後半へ。
後半も一進一退が続く中、アディショナルタイムに原口選手がドリブルで持ち込みシュート。GKが弾いたところを柿谷曜一朗選手がファーサイドに落ち着いて決め、土壇場で勝ち越し!


その後、試合終了間際にCKから決定的なピンチを迎えますが、途中出場の豊田選手の魂のこもったクリアで難を逃れ、2-1で試合終了ラブ

球際が激しく、90分を通して停滞することのない熱い試合でしたきらきら

その中でも、ボールを持たれても落ち着いて対処し、決めるところでしっかりと決めた日本の試合運びが結果に結びついたのかなと思います。
今大会を通じて、試合ごとに課題と修正を繰り返して、出場している選手の自信が増していくのが伝わってきました葉っぱ

来年のW杯に、ここから何人のメンバーが残るのか。
そういう視点で、Jリーグ後半戦の面白味も増してきますねうふ



花花花花花




昨夜のなでしこジャパン×韓国女子代表戦は、1-2で敗れなく

1勝1分け1敗(勝ち点4)で3連覇はならず、2位で東アジアカップを終えました。


北朝鮮戦からは中1日のハードなコンディションもあり、岩渕選手が大儀見選手と2トップを組み、安藤梢選手選手が左サイドに入り、田中明日菜選手がボランチに。
それでも疲れのせいかミスが目立ち、日本らしいリズミカルなパスワークが影を潜めてしまいましたね…。

攻守の起点となる中盤のボランチで相手を引きつけてからの展開が少なく、ロングボールが「手段」ではなく「目的」になってしまっている印象も受けましたぶ~
特に今大会ではボランチの澤選手、サイドバックの近賀選手と鮫島選手が不在となった中盤とサイドバックは、課題も多く出たところだと思います。


後半28分には宮間選手のシュートから最後は大儀見選手が押し込んで1点を返し、このゴールでスイッチが入った日本が終盤はペースを掴みましたが、最後までゴールは遠く…。

1-2で試合終了。

2ゴールを決められたのは、韓国の「10」番、チ・ソヨン選手。
ソヨン選手とチームメイトでもあるINACの海堀選手の手が届かない右上隅に決めた1点目のFKは圧巻でしたし、難しいトラップからボレーを決めた2点目のステップもさすがでした。
韓国は日本 25.1歳に比べて23.3歳と平均年齢が若いこともあり、今後アジアの中でさらに怖い存在になりそうです。
アジアで勝つことは欧米のチームとはまた違った難しさがありますが、2015年W杯での連覇を目指すために、一丸となってこの壁を乗り越えてほしいです。


次のなでしこジャパンの試合は9月22日(@長崎)と26日(@千葉)でのナイジェリアとの親善試合。
悔しさも含めて貴重な経験を得た今大会の課題をしっかりと修正して、9月の大会では再びチャンピオンらしい試合を見せてくれることを期待します花




花花花花花

暑い日が続いていますね…。
最近は「涼しくなる写真」を探して撮り集めてます。

今日は2枚!
まずは…

photo:01



かき氷。暑さから逃れるひとときの至福♪
私は抹茶&金時系が好きですうっとり。


そして2枚目は…

photo:02



先日、伊豆のネコ博物館で出会った可愛いネコ。
美形でしょう~ハート