クラブワールドカップ決勝戦!
チェルシー×コリンチャンスの一戦は名勝負でしたね
お互いに手数をかけないスピーディな攻撃で前半はチェルシーが1点ものの決定的なチャンスを3回ほど迎えましたが、コリンチャンスGKのカッシオ選手のスーパーセーブ!
素晴らしい反射神経と飛び出して、このプレイが勝敗を分ける一つの鍵になっていた気がします。
次第に流れはコリンチャンスへ。
こちらも惜しいシーンが続きました
前半は0-0で後半へ。
後半、一進一退が続く中、先制したのはコリンチャンス。
後半24分、分厚い攻撃から、最後はパオロ・ゲレーロ選手がヘディングで押し込み均衡を破ります。
その後はチェルシーの攻撃も迫力をまし、何度もゴールに迫りましたが、カッシオ選手のセーブは最後まで素晴らしく、47分にはトーレス選手のヘディングゴールは惜しくもオフサイド、アディショナルタイムのマタ選手のシュートはポストに弾かれるなど…
瞬きも惜しいほどの、緊張感溢れる試合でした。あんな試合をスタジアムで見られて幸せでした
スタジアムは満員の68275人
コリンチャンスのサポーターの、地鳴りのような声援と、スタジアムを覆った熱は衝撃的でした。
世界の裏側から来たサポーター達が作る、まるでホームのような雰囲気がコリンチャンスの勝利を引き寄せたとも言えそうですね
防寒しすぎて逆に暑かった
まだ余韻が耳の奥に残っています