今日の試合は表参道のカフェmfで音符

気心知れたサッカー関係者のみなさまと観戦しましたきらきら!!




前半22分、右サイドの角度のない位置から折り返しをニアで押し込まれ、さらにその2分後にはCKをヘディングで競り負けて2点を先行され…早々に苦しい展開になりましたウキャー!

が!

その13分後、中央から安藤選手がドリブルで持ち上がり、左サイドの川澄選手に展開。
川澄選手が中への切り返しから、逆サイドネットに狙いすましたスーパーゴール!!!!!!アップ

このゴールで、再び流れを取り戻したなでしこジャパン。



後半9分、ショートコーナーから永里選手のシュート性のクロスに田中明日菜選手が飛び込み、同点に!

負けていても、追いつけそうな気がするのは、やはりワールドカップ決勝でなでしこジャパンを勝利に導いた「あきらめない心」が、サブメンバーにもしっかりと伝わっていたからでしょうねきゃ


ドイツのパワープレーにハラハラさせられるシーンはありましたが、後半の熊谷選手の体を張ったクリアや、川澄選手は最終ラインまで戻って守備に参加するなど、カバーの意識は素晴らしかったですねアップ


ところが…

後半42分、ペナルティーエリア内で相手を倒してしまい、これを決められ再び勝ち越されガーン

残りはあとわずか…


しかし!!!


その直後、ゴール前のクロスに近賀選手と永里選手が絡んで最後は永里選手のゴール!!

と喜びもつかの間、再びエムバビ選手に決められ、3-4。


そして、試合終了…

なんという、ラスト10分のどんでん返しにつぐどんでん返ししずく

結果は残念でしたが、互角以上の内容だっただけに、これから五輪本大会までに、修正して臨んでほしいです溜め息

大会を振り返ると、サブメンバーも経験を積めて、内容的にもワールドカップからさらにチームの組織的な守備や
ゴール前の崩しのアイデアなど、上積みが感じられましたアゲアゲ


ただ、ゴール前まで持ち込んで奪われた時に、カウンターから裏へのロングボールに走り負けて失点する場面も目立ちました。
ロンドンで金メダルを穫るためにはやはりもう一つ上積みが必要
なのだと、決勝戦でドイツが教えてくれました。

良きライバルとの対戦に恵まれた有意義な大会でしたねきらきらサッカーボール




さ、ダッシュで終電に飛び乗って帰らなきゃ!!叫び