クラブワールドカップ準決勝
ヨーロッパ王者バルセロナ 4-0 アジア王者アル・サド
圧倒的な差でした。
後半はアル・サドの反撃にも期待しましたが…
身体のサイズではアル・サドの方が大きい選手は多いのに、フィジカルコンタクトを全くさせないほどの早いパスワークと組織力。
イニエスタ選手など、ゆっくりと歩いているように見えるシーンは多かったですが、常にフリーで受けられるように、細かく動き直していたんでしょうね
前半はアル・サドも守りを固める慎重な入りを見せたものの、4人に囲まれても狭い場所をすり抜けていくメッシ選手
あのオーバーヘッドは興奮しました！
高橋陽一先生も見ていたかな？
バルセロナは状況を見て無理をせず、100％ではない時間帯も多かったと思いますが、あれだけの差が見えてしまうことに衝撃を受けました
パスは、呼吸のようなものなんですね
目に焼き付けました
というわけで、決勝戦のカードは、
バルセロナ×サントスに決定
レイソルもアル・サドと3位決定戦
どちらも楽しみすぎる～
