『all in lesson すべてをかける情熱を学べ。』

今日は……

澤穂希選手のインタビューでした

ワールドカップの振り返りや(あのゴールシーンの解説も)や、9月から始まる五輪予選についてなどについて伺いました

また、澤選手と縁の深いスパイクとの関係についても、印象的なエピソードが聞けましたよ

次号ワールドサッカーキングでインタビューが掲載予定ですのでお楽しみに

また、午後から行われた、

アディダス特別課外授業
『all in lesson すべてをかける情熱を学べ。』

で、澤穂希選手が小林聖心女子学院中学・高校サッカー部を訪問。



小林聖心女子学院は日本で女子サッカー部が誕生した初年度(1967年)にサッカー部を創立。

これまで継続するために様々な困難を乗り越えてきたものの、現在も中学高校合わせて部員は12名と、少ないメンバーで練習に励んで、大会出場を目指すサッカー少女たちがいます


今日は澤選手が来てくれるということで、グラウンドには大勢のお母さん達も集まっていました

ものすごい大歓声の中、澤選手が登場し

一緒に練習してアドバイスしたり、見本を見せたり。

部員の女の子達が緊張した面持ちで練習する中、

ギャラリーでは

「夢みたい」
「涙が出そう」

と、ニッコニコの笑顔で話す女子学生もいました

その後は、体育館で質問タイム

みんな目を輝かせて競って手を挙げていましたよ
危うく私も挙げそうになりました(笑)


澤選手の傍には、澤選手がなでしこジャパンでワールドカップを制したスパイクや、MVPトロフィー、得点王トロフィー

そして、8/19のなでしこジャパン×なでしこリーグ選抜(本日メンバーが発表されました)で着用予定のスパイク、【all in】という 刺繍入りのアディダス・プレデターが披露されました

新聞社全社＆テレビ局もたくさん来ていて、囲み取材は試合後のミックスゾーンのような賑やかさでした


憧れだった澤選手の膝の上で写真を撮り、その後同じピッチで世界を制した川澄選手のように、今日のイベントで、小林聖心女子学院からまた新たななでしこが生まれるかもしれませんね