FIFAクラブワールドカップ2009決勝は延長戦を制したバルセロナが2-1で勝利、バルセロナが初のクラブ世界一に輝くと同時に、1シーズンで6冠の偉業を達成しましたね!!


改めて、常勝チームに求められるもの、そして黄金時代を築くためには、スターティングメンバーの質と同じぐらいに、選手層の厚さも欠かせない要素だと実感しました。


それにしても・・・メッシ選手の決勝”胸”ゴールはすごかった!

歴史に刻まれる印象的なゴールになりそうですね。


”アルゼンチン代表対決”も見ごたえがありました。

メッシ選手はドリブルで、ヴェロン選手(エストゥディアンテス)はロングキック!

34歳でアルゼンチン代表でもベテラン選手のヴェロン選手は、プレーや表情など、あらゆる面でインパクトのある魅力的な選手だと思いますkira*


メッシ選手はバロンドール受賞直後でプレッシャーも少なからずあったと思いますが、ここまで来ると別次元なんでしょうね☆

W受賞は2007年のカカ選手以来。



頂点に立つために、第一線で結果を残し続けるべく、常にギリギリの緊張感の中で闘う選手たち・・・

その緊張感が生み出すシナリオは予測不可能で、最後まで目が離せませんでした投げKISS



アジアチャンピオンの浦項スティーラーズは3位!!


でも・・・やっぱり、感情移入できるチームが出ているのといないのとでは違いますね☆

来年のクラブW杯は、再びJのクラブチームを応援できるよう期待したいですね花