昨日のＡＣＬ決勝第1戦、Ｇ大阪×アデレード・ユナイテッド（AUS）は３－０でホームのＧ大阪が勝利！
バイタルエリアで右、真ん中、左、と流れるようにパスがつながる波状攻撃から、前半のいい時間帯にルーカス選手と遠藤選手の立て続けのゴール、そして極めつけは後半の安田選手の見事なダイレクトボレー。
アシストとなった遠藤選手のキックも素晴らしかったですね☆
というわけで、ついにＧ大阪がアジアチャンピオンに王手をかけました！
ただし、優勝の行方が決まる１２日の第２戦はアウェー。最後まで気が抜けません！
優勝すれば年末に行われるFIFAクラブワールドカップ（世界６大陸のクラブ王者が集い、世界１のクラブを決める大会。開幕は１２月１１日、会場は日本）への出場権を獲得。
世界中の注目が高まっている大会だけに、昨年３位という快挙を成し遂げた浦和レッズに続く日本勢の躍進に期待したいです。
まずはアジアチャンピオンという目の前にある大きな目標に向けて、１２日もいい試合に期待したいですね♪
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昨日行われたＣＬグループリーグの試合では、ユベントスがアウェー、レアルマドリードの本拠地ベルナベウで第１戦に続き勝利。
４日の試合ではローマがチェルシーを３－１で下すなど、イタリア勢の躍進が目立ちますね☆
昨年の準決勝進出はならなかっただけに（イングランド３チーム＋スペイン１チーム）今シーズンは頑張ってほしい！
チームに自信をもたらした１点目はここ数試合、スーパーゴールでチームを牽引しているキャプテン、デルピエロ選手のゴール。
さらに、ＦＫからの２点目も、あのカシージャス選手が動けないほどの完璧な軌道。
どちらもＶＴＲを何度も巻戻して見たくなるゴールでした！
同じゴールでも、イブラヒモビッチ選手（インテル）のように、身体能力＋パワー＋テクニックを感じさせるゴールとは違い、デルピエロ選手のゴールは繊細で、とにかくその美しい軌道が印象に残ります。
同じように、創造性（ゴール前のアイデアの豊かさ）より、経験（に基づいてデータ化されたピッチの具合、ゴールまでの距離、軌道を一瞬にして判断し、正確なキックの技術）を感じさせるゴール。
あの芸術的な一つ一つのゴールは、デルピエロ選手自身の１７年間に比例しているからこそより美しく見えるのかもしれませんね。
キャプテンとして周りを常に意識しながらピッチでも結果を残しているのもすごいです☆
決勝Ｔに残るのはどのチームか、いよいよ楽しみ！
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そして、ホットな話題はまだまだ続きまーす！笑
FIFAＵ－１７女子Ｗ杯ニュージーランド2008のグループリーグで、Ｕ－１７女子日本代表 が怒涛の快進撃！
アメリカを３－２、フランスに７－１、パラグアイに７－２と強豪を次々に撃破する圧倒的な強さでベスト８進出決定☆♪♪
全てのゴールシーンが攻撃力とチームワークの素晴らしさを象徴していますが、中でも攻撃の軸となる１０番・エースの岩渕真奈選手は、１２歳の時にメニーナに入団、１５歳にして既にトップチームのベレーザに登録。
リーグで圧倒的な強さを見せるベレーザにおいても今後を期待される逸材です☆
先日の試合で彼女を見かけたとき、試合ではテクニックや積極性で会場を沸かせつつ、素顔は意外と素朴で、とっても素直で。
そのギャップがまた可愛かったです♪
それにしても、Ｕ－１７なでしこは本当に強い、ワクワクさせてくれるチームですね！
準々決勝（９日） vs イングランド
準決勝（１３日）
決勝（１６日）
放送はフジ７３９にて。お見逃しなく～♪