昨日は横浜FCと鳥栖の試合を観に行ってきました!


横浜FC×サガン鳥栖


見所の一つは、ヴェルディ川崎時代の堅い絆で結ばれた岸野監督(鳥栖)と都並監督(横浜FC)の”監督対決”。

昨日の試合では、テクニカルエリアで全身で指示を出し続ける岸野監督とベンチで冷静に采配を振るう都並監督と、対照的でした!


「人を変えずにシステムを変えられる」横浜FCと「GK以外は誰がどこに出ても同じ戦いができる」鳥栖。

試合は0-0のでしたが、スコアレスドローの中にも常に戦術的な駆け引きがあるんですよね。

横浜FCは連携を崩さない守備で押し上げつつ、御給選手のポストプレーと対人にも強いアンデルソン選手の2トップを生かした攻撃。鳥栖はショートパスと後ろの選手の追い越しを生かした分厚い攻撃という、はっきり意図が感じられる攻撃も何度か見られました。

そして、後半残り15分となったところで、横浜FCは流れを変えるための切り札としてついにキング(三浦知良選手)がピッチへ!

残念ながら得点はなりませんでしたが、色々な攻撃の選択肢が見られたので今後は得点シーンも見たいですね♪


ここ数試合、ピッチの傍で高木聖佳さんのレポートや中願寺さんのインタビューを見させてもらったのですが、話し方・タイミング・落ち着きなど、とても勉強になりました。

いい経験させてもらってます♪

先輩方を見習って、私も一日も早く自分らしいレポートが出来るように!

いよいよ次のホーム戦が初ピッチレポートなので、よろしくお願いします☆


・4月6日(日)
第6節VSベガルタ仙台
13:00~@ ニッパツ三ツ沢球技場