今日は、いよいよ始まった2010年W杯南アフリカ大会アジア3次予選の大事な初戦。
埼玉スタジアムで観戦してきました!
今日は同じ事務所の由依ちゃんがピッチレポートのお仕事だったので、一緒に観戦しましたよ♪
由依ちゃんは同い年で、めちゃ話しやすいんです♪
今日の埼玉スタジアムは35130人。
雪の寒さもあってか、スタジアムでは空席も目立ってしまいましたが・・・。
真緑のピッチと雪の相性は最高でしたよ♪
今日はこんなに近い席で観戦できました!
表情や細かい動きがよく見えて、より選手の個性をリアルに感じられたのは発見でした。
試合はほとんど90分間日本ペース。
タイは主力の2人の選手が累積警告で出場できなかったのが誤算だったでしょうね・・・。
タイの監督が試合前に天候・個の技術などの面で日本の優位を認めなければならない、とコメントしていましたが、前半のタイはその言葉どおりの徹底したカウンター。
10人で守るペナルティエリアを打開するのは厳しそうでしたが・・・
前半20分過ぎのFK。
遠藤選手が蹴ったボールはサイドネットに巻いて落ちる絶妙のコースで、日本が先制!
その直後にカウンターからあっという間に1点を返されてしまい、一瞬嫌な空気が流れましたが、「怖いな」と思ったのはその一瞬だけ。
リズムが乱れることもなく、取られたらすぐに取り返してリズムを作り直し、「引いた相手をどう崩すか」というテーマの答えをひとつ発見できた気がしました☆
さすがにあれだけパスを回され続けたら前半で疲れてしまいそう・・・。
守備では集中力の高さが鍵とも。90分間攻め続けるのと90分間守り続けるのでは、疲れ方も全く違うと聞いたことがあります。
フットサルでも同じかもしれませんね。
自分でプレーしている時は夢中すぎて意識したことはないんですが(苦笑)
後半はタイが10人になったこともあり、結果は4-1。
ゴールが多い華やかな試合になりましたが、アウェーやベストコンディションの相手など、本当の意味での厳しい戦いはこれからですね!
川口選手は寒そうでした・・・
スタジアムでの防寒は気合入りすぎぐらいが正解ですね。
足と手と身体、ホッカイロは最低3つ欲しいなぁ!