この支配からの卒業1 | シンプルな才能の見つけ方

シンプルな才能の見つけ方

今、この瞬間を楽しみ、自分らしく生きてゆく
「あなただから できること」を見つけて活かす

前回の更新から


すっかり期間が空いてしまいました💦


大方、書いてはいたのですが


体調を崩したり


アメブロにログインできなかったり


…何となく、言い訳(笑)






私から見れば『事実』なのですが


自分フィルターがかかっていないとも


言えないし…


母や、多くの親という立場からは


きっと言い分も大いに


あるだろうとわかります。




だから


書いたものを人の目に晒す


ことが恐かったのですよね…


(そんなに誰も関心ないし、

読まれないとわかっていても。笑)



とはいえ


ジタバタしても変わらないので


本題に参りましょう。








『母の呪い』


という支配からの卒業企画。


そもそも『呪い』とか


私が勝手に思っているだけですが。




タイトルは尾崎豊さんの


「卒業」の歌詞から。


わかる人いらっしゃるかしら?(笑)





さて


母の言動で


納得いかなかった話を


暴露してみよう。


書いちゃったら、案外


どうでもいい出来事だったと


思えるかもしれない。



昔のことはキリがないので


直近3年以内から。








まず一つ目。


弟には、車も家も全額現金

一括払いで買ってあげたのに、

私にはシルバニアファミリーを

買ってくれなかった事件。




もちろん


我が家が、車や家を購入する際は


一切の支援はありませんでした。


自宅は35年ローン組んでます。


引越し祝いも、もらってないわ。

(↑細かい…苦笑)




ちなみに母曰く、


買ってあげた理由は


「車を仕事で使うから。」


「お金がなくて、家を買えないから。」


らしいです!








ちなみに


シルバニアファミリー

(シルバニア村に住む、可愛らしい動物達の

人形を中心としたドールハウスのシリーズ。)

の件ですが


実家で、私の部屋の整理をしていた時


シルバニアファミリーの写真を

(実物は買ってもらえなかったけど

すごく欲しくて、親に見つからないところに

パンフレットから商品の写真を切り取って

こっそり保管していた。)


几帳面に真っ直ぐ四角に切られた写真。


シワひとつなく綺麗に保存されている


何枚もの写真を見て、私はどれだけ


ほしかったのだろう。


でも、決して知られてはいけないと


心に封じ込めた。


いつか、これで遊べたらいいなぁ


と写真を大切にして、


時々、誰もいない部屋で


隠れて眺めていたことを


思い出しました。







見つけて泣き崩れ、


小1時間たっても涙が止まらない


私(アラフォー)に


母は


「そんな泣くこと?」


「自分で買えば?」


と言いました。



理由は


「生活必需品じゃないから。」



まぁ、確かにそうだけど…


いい年して、こんな号泣するんかい!とは


自分でも思ったけど…




そこは、


「ごめんね。小さい頃から


そんなに欲しかったの


我慢してたなんて知らなかった。


買ってあげるよ。」


て言ってほしかった…



まぁ、ムリやと知っているけどな。


だから、その後


自分で、買いました!




その時の様子はこちら↓

ついに




一つのエピソードで


意外に長くなってしまいました💦



でも


なんだか憑き物が落ちた気分?(笑)




つづく