誰かが誰かのサンタクロース | シンプルな才能の見つけ方

シンプルな才能の見つけ方

今、この瞬間を楽しみ、自分らしく生きてゆく
「あなただから できること」を見つけて活かす

年の瀬だというのに


未だ『サンタ・ミッション』を


引っ張っておりまして


すみません。


もう今回で終わります!








昨年のクリスマスからは


プレゼントをもらう側だけでなく


送る側に昇格し、


私の母の『サンタクロース』


になった娘。



ほしいものが


「チョコレート」


だと聞き、


美味しいショコラを


手配(笑)




24日の朝


密かに


実家のポストにお手紙を、


自転車の前カゴに


プレゼント(チョコ)を入れました。




今年の


『サンタ・ミッション』も


無事完了。






夕方には


母から、


「サンタさんが来たよ〜」


とのお礼LINEが届きました。




母、ご協力ありがとう。。。




「なんで、うちに知らせて


くれたんかな?」



さぁ〜?


と言いつつ、


…それは、チョコの送り主が


私達だと知っているから。


と心の中で答える(笑)






そして


晩御飯の際


何気ない会話の中で、



「今年はパパ体調不良やから、


ママサンタやな。」

(注:パパは娘から熱を移された)



そうやね。あ!



「やっぱりママなんやんか〜!(笑)」



あ、いや、サンタさんは秘密やから!


バレたらあかんから!


ママ、嘘つかれへんから!


もう、これ以上、聞かんとって(>_<)


ちおちゃん(娘)も、


あーちゃん(私の母)に聞かれても、


自分がサンタって


言わんかったやろ?!



「はいはい(笑)」


 


…というわけで、


かまをかけられて


見事に反応してしまい


墓穴を掘りました…




爆笑しながら、


「やっぱりな〜


(今までのお返事の)

手紙の字、


パパやったもん。」


という娘。




『サンタクロース』に


否定的な思いは


抱かなかったようで


ホッとしました。





だいたい


手紙の字でバレて


いくよね。


私もそうだったよ…





足掛け3年、


子どもの夢を壊さずに


サンタクロースの正体を


知ってもらおうプロジェクト


無事成功です。





それでも


24日の夜は


ママサンタにお手紙を書き


おやつを入れる袋まで用意して


枕元に置いてくれる(笑)






優しい子に


育っております(親バカ。笑)




来年は、


娘サンタクロースが


私にもクリスマスプレゼントを


用意してくれるらしいです。



「でも、忘れてくれていいで。


できれば忘れといて(笑)」


と言っていたので


どうなるかわかりませんが。








誰かが誰かのサンタクロース


になれたら、


きっと楽しい。




『サンタ・ミッション』は


夢を壊さないサンタクロースの


正体のバラし方(笑)


という側面に加えて、




子ども達が


守られるだけではなく、


自らの意志で人を支え、


誰かを幸せにできる力が


あることを知る機会になれば


いいなと思います。