ひとりぼっちの人など、誰一人いないのです。

必死なのは自分だけで
周りは、みんな余裕。。。

などということは、ない。

どれほど輝いて見える
優れた人にも

人それぞれに、
苦労も努力もあるものです。

そんな当たり前のこと、
最近は、すっかり理解したつもりに
なっておりましたが、

まだまだ、自分ばかり
頑張っている気になっていたのだなぁと
改めて知った昨日。

詳しくは→『眼力神社とナツメの涙』

なにしろ、
昨日は、当のナツメよりも
パックの方が嬉しそうだったのですよ。

んん？どうしてかって？

パックは『気づきの妖精』
だからね、

ナツメの努力を
一番知っていたのでしょう。

でも、言わなかったんだね。

本当のところを
理解していたからこそ。

努力なくして
『現実』は動かない。

そして、
現実というのは、
自分一人で
どうにかできるものでもない。

自らの頑張りを支柱として、
有形無形の様々な力に助けられ、

少しずつ少しずつ
望む方向へ動いていく。

そういうものなのかなぁと
私は思います。

好きな歌に

「大きな背中」

という曲があります。

♪
優しい声は突然

耳元から聞こえてきた。

「ずっと君を背負って

歩いてきたよ

疲れ果てて眠りに

落ちてた時も

背負っていたよ」

時に優しいようで

時に厳しくもあり

耳を貸さない時も

辛抱強く

呼び続けた

私の名前を呼ぶ

懐かしい声は

いつも愛に満ちていた

♪

(一部抜粋)

確か、

渡辺和子さんの著書

「置かれた場所で咲きなさい」

の中にも、

旅人が

振り返れば二つの足跡

寄り添うように続いている。

でも、

苦しかった時の

足跡は一つ。

旅人は

「いつもそばにいたなんて

嘘じゃないか。

苦しい時、私は一人だった。」

と言えば、

声は答える。

「いいえ、違う。

それは、

私があなたを背負って

歩いていたのだよ。」

そういう話があったように

記憶しています。

{E763DD58-5F6C-4A25-B57F-6500AAAFB854:01}

出典： dlift.jp

優しい存在は

いつもそばにいて

あなたを護り、励まし

メッセージをおくっています。

その存在は、

ご先祖様かもしれないし、

自分の分身かもしれない。

時には

守り神や妖精、

お使いだったりもするのでしょう。

和子さんがおっしゃるように

神様なのかもしれません。

苦しい時、誰一人

あなたの味方はいないと

感じる日もあるかもしれない。

でも、

そんな時でも

必ず護ってくれています。

耳を貸さなくても

辛抱強く呼び続けています。

「大丈夫。私がいる。

いつでも味方だ。

あなたを信じている。

どうか幸せになって。」

見えなくても

聞こえなくても、

あなたは一人ではありません。

ひとりぼっちの人など

誰一人としていないのです。

不思議な仲間達と出会って

私は、そう感じるようになりました。

{19E2B2FE-5A77-422C-90C5-EC49171FC203:01}

眼力神社でいただいてきた御守り。

御守りは、

十二支と、カラー5色の

バリエーションがあります。

行く前は、選ぶなら

直感の白

冷静の青

どちらかだなぁと思って

伺ったのに、

ほとんど売切れ。

残っているのは、たった2個。

しかも、その中に

戌年の御守りがありました。

(私、戌年です。)

色は、コミュニケーションのピンク

ふふふ、なるほど(笑)

直感も冷静も

今の私には不要。

必要なのはコミュニケーション

ということか。

受け取りましょう。

そのメッセージ

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