シンプルな才能の見つけ方

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一昨年から行きたいと考えていた



紫陽花をようやく観に行ってきた


お話の続き



前回はこちら



アップしたはずが、


消えていたので


再度投稿…



下書きもなくなってるし


記事はどこへ行ったのかしら…



そんな大したことは


書いていなかったものの


消えるとかなしいですね😢



再び動き出そうと


始めた努力を


阻まれている気分💦




さて


気を取り直して。




紫陽花の花びらって


こんなにグラデーションのある


綺麗な色だったのだなぁと


改めて感じました。





紫陽花、睡蓮、塔を一緒に。




わー、ちょうちょです♪




カエルさんとコスモス?





色んな味わいある紫陽花が


見られて嬉しい♪



あれ、右下の白い四角は何?




お寺のパンフレットでした。


撮り直してみたものの

何かが違う。

なぜなのでしょう(><)



本当に


色、種類も様々な


沢山の紫陽花がありました。



次の機会には


スマホだけではなく


カメラを持って行きたいと思います!




そういえば


お寺について紹介して


いなかったような…


今回、伺ったのは


京都府木津川市にある


岩船寺(がんせんじ)


です。



岩船寺


リンクがうまく貼れない…


すみません💦






紫陽花の見頃は


7月上旬まで続くそうなので


もし良ければ


訪れてみてくださいね。






お久しぶりです。

先日、2年越しの紫陽花を

見に行ってきました。


と言いますのも、

一昨年、写真を見かけて綺麗だなぁ

と思ったもののシーズンが終わっており

訪れること叶わず。


昨年、よし行こう!と思ったのに

お寺を間違えて

全く紫陽花のない場所へ行ってしまい…




今年は万難を排して?夫とお出かけ。

無事に伺うことができました。


人は多かったですが

避けてなんとか撮る。



しかし、出だしから


人が写ってしまいました…


後ろから人が来ており撮り直せず。



浴衣を着た可愛いお姉さん。


あの人も、いい写真撮れたかな?




さて、気を取り直して


進みます。



あ、塔が見えてきました。




良かった、「あの塔」だわ。


今年は合ってた。


(場所を間違ってないか、まだドキドキしてた。)




おー、この景色です。


でも


なかなか、あの写真みたいに


素敵に撮るのは難しいですね。




あの写真↓



美しいものを


美しく写す技術、


本当に素晴らしいです✨





睡蓮も咲いていました。



綺麗だなぁ。



花手水もあちこちに。。。




すごくたくさん紫陽花が生けてあります。




塔と花手水、一緒も良いですね。




わー可愛い。


お寺の方、ありがとうございます!



境内を歩いてみます。




夫、後ろ姿。


連れてきてくれてありがとう!!



引き続き三重塔。



青紅葉が綺麗です。




紫陽花を撮る。



また撮る。




カタツムリ発見。

(苦手な方は、ごめんなさい💦)




雨が降っていたこともあってか


すごいのびのびしてる。




わりとしっかりとした

雨の降る中でしたが、

木の下にいるとほぼ濡れず。

改めて凄いなと思いました。





ふと見上げたら、


こんな感じ。




まあまあ、森でした。



長くなってきたので、


次回へ続きます。





約束の場所


高野山の奥之院。



とうとう御廟橋の前


まで来ました。



これまでのお話




いつの間にか、


あんなに厚かった雲は消え


青空が広がっている。






奥から、湧き上がるエネルギーが


こちらへ押し寄せてくる。



その波の心地良いこと✨✨



しっかりと家族3人一礼してから


橋を渡る。





(御廟は撮影禁止となりますため


お借りした写真とイメージ写真で


お届けします。)








弘法大師は


今まで出逢った、どんな人とも違いました。


強くて、賢くて、厳しくて、慈悲深く


非常に、したたか。


とにかく、


すごくかっこいい!!!

(語彙力がない…)





過去現在未来と、


人々が魅了されるのも納得。



ひとめ会えば、ファンになるわ


あれは。



ほとんど、空海さんを知らない私でさえ


こんな調子なので


よくご存知の方なら


言うまでもないと思う。




これが稀代のカリスマ…


ほわぁ(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ ⌑ ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)


となりながら


火を捧げ、お祈りをする。






名乗ってから、


『これからも日々努力して参りますので


ご縁・機会ございましたら


夫・娘・私に


どうぞお力添えをいただければ…


(壮大な宇宙を前に、俗物的かつ

大変厚かましい。笑)



…いや、違うな。


すみません、やり直します。』




take2


『本日、この日に合間見えましたこと


心より感謝申し上げます。



今まで、生きていて、


今日この日を迎えられたこと


様々なご縁に恵まれて


人生をここまで来られましたこと


幸せに思います。



ありがとうございました。



これからも頑張って生命を


味わいます。






…そして、


夫が無事に大学院を卒業し、


子は、充実した幸せな人生を


自分らしく生きられますように!!


厚かましいのは重々承知ですが


どうぞ、どうかよろしくお願いいたします。』


(結局、願望をガッツリ表明してしまった。笑)





念願の人に逢い、


スッキリして帰路へ。




娘に邪魔されて、顔だけかろうじて映る夫(笑)




帰りは何でもかんでも


輝いて見えるから不思議。





無縁塚まで、前掛けと帽子で


可愛く思えてきちゃって(笑)





有名メーカーの慰霊碑?


なども沢山ありました。




私が、


「高野山が今日も権勢を誇るのは


金と権力のなせる技か。」


と呟いたら、


娘に「それだけやないやろ。」


と冷静に突っ込まれました。



ええ、おっしゃる通り…




眩しいような太陽と青空を


眺めつつ、歩き


そして参道を出ると…



あれ?

また曇り??

朝、一の橋に入る前のような

どんよりした空。


雨もパラパラ降り出して…


そんな時、

天風てらす、という

カフェレストラン前に着き

お昼ご飯となりました。




高野山の野菜サラダ





米粉のピザ🍕茶色いのは豆をコロッケ風にしたもの



天風てらすぷりんと精進てぃらみす



てぃらみすには高野山ゆかりの


5つのスパイス


・ぶどう山椒

・柚子

・赤紫蘇

・シナモン

・鷹の爪


が入っているそうです。



こわごわ食べましたが、


香り豊かな大人の味!




とっても楽しい奥之院への旅でした。







ふと見ると、


夫の頭上にあった


『制限』が一つ消えている。



ふふふ、


勉学も捗りそうやし、


昇進しちゃうかもしれんな✨

(夫は仕事で管理職、資格取得に関わる講師業

大学院博士課程、三足の草鞋を履いて頑張り中)




娘の方は、


パソコンやスマホで言うところの


『大量に溜まっていたキャッシュ』


みたいなものが


すぱぁーん!と綺麗になくなっている。




わぁ、すごいな高野山!!




ちなみに、私も何か変わっている


のだと思いますが、


自分で自分のことは


わからないのですよね…残念。








約束の場所、高野山。


そういえば…


私は、いつ、誰と、どんな理由の


『約束』をしたのでしょうね?



「また会いましょう」と決めた時


私は、何を思っていたのかなぁ?


















奥之院は、


入口から弘法大師御廟へ向けて


一の橋、中の橋、御廟橋


と続きます。



その距離は、約2キロ。


うんちくおじちゃんが


「お墓として


世界一の高さはピラミッドやけど


世界一の広さは


ここ高野山やねんで。」


と教えてくださいました。



ほんとかな?(笑)




今までのお話





一の橋から歩いているうちに


雨が降りだし、

(武田信玄〜伊達政宗あたりかな。笑)


中の橋に着く前に止みました。



そのうちに


空が明るくなってきたかも?


と思っていたら


御廟橋のたもと


「水向地蔵」の場所へ着きました。


「地蔵」と言っても


皆が「地蔵菩薩」ではなく


十五体の仏像の総称として


そう呼ばれているようです。






仏像にお水をかけて


ご先祖の冥福を


祈るのですが、



微妙に距離があるのと


像が大きいため、


意外と届きにくい。



小さい子などは柄杓(ひしゃく)を


思い切りよく振らないと


水が届かない。



私も小柄なので、


頑張って腕を伸ばし


仏像の足元に


そうっと水を手向けておりましたが



周囲を見回すと


皆さん、けっこうバシャバシャと


勢いよくやっておられる。



頭にかける必要はないと


思うのですが…



ん?これ、大丈夫??(笑)





小さい子ども達なんて


キャッキャッ♪と笑顔で


楽しそうに柄杓を振り回し


バッシャ〜!バッシャ〜!!


とやっている。


そして


親に若干嗜められている(笑)



まぁ、そうなるわな。


普通にかけても届かんしな。



と思っていたら


娘もバッシャバッシャやっていた(笑)


申し訳ございません… 





先祖供養…なのかもしれないが


限られた方を除いては、


どちらかと言うとエンターテイメント


要素が高いようだった。





あのIKEAで、


最終のフロアの前にある


キッズ&ベビーエリア

(おもちゃがいっぱいある)


を思い出す。



周囲が子ども達を


微笑ましく見守っている


あの感じとか、まさに。



2階 ショールーム

(参考:IKEAのフロアマップ)




「もうすぐ終わるし、


ラストの前に、楽しんで気分一新。


そして、クライマックスを


しっかり堪能してね。」


みたいな…



私には、


約2キロの道のりを


頑張って歩いてきた


子ども達への思いやりエリア


に感じました(笑)





そして


いよいよ、気持ちも新たに


御廟橋の前に立つ。






つづく








「何で、こんなとこ来なあかんの?」

と夫と娘に言われ

「私もわからんねんけど…」

と返しつつ、

向かった高野山、奥之院(笑)






前回のお話↓


高野山へ向かう前日から当日早朝まで

本降りの雨。

到着時も、今にも降り出しそうな曇空。



参道にある

灯籠や街灯もチカチカと明滅し、

朝だというのに

杉の木立は夕暮れ時より薄暗い。




…なのに、なぜだかワクワクする!

木や水、山のにおい。

色々な気配。



外国人観光客も含め、

人も割といる。

世界遺産だから?



お墓がたくさんあるけれど

なんかスッキリした空気。



「良くない」場所には

どんな水でも潤すことの

できない、絶望的な渇いた

何かを感じませんか?


そういうのが、一切ない。




静かで、あったかくて


清涼な世界。



心が洗われるようです。





娘「あー、この門 ♡(ハート)ついてんで♪」

夫「紀州藩主かぁ〜
 (和歌山出身の夫は興味津々)
 うーん、♡では、ないんちゃうかな;^^?」

…そこは墓やで、君たち。

手をつないで、ラブラブデートか!

(あ、供養塔かな。。。無邪気な子どもと
和歌山大好きな夫に免じて?
怒ってはおられないようでしたが。
紀州初代藩主は民に優しい性格なのか。)

と突っ込みながら、


周囲の邪魔にならない範囲で


3人で手をつないだりしつつw

(真ん中は夫✨)


途中、小雨に降られたりしながら


テクテク歩く。





有名な戦国武将達の供養塔もある。


けど、


面白半分で撮っていい物ではないよね。



特に戦国武将、気性が荒い。


主張が強い。



もちろん、許可をいただけば


いいのだろうけど


呼ばれた相手ならまだしも、


初対面で仲良くなれる対人スキルが


私にはないのでムリやな…




日本の旧地名や歴史上の人物も

いっぱい出てくるため

思いがけず、

歴史の勉強にもなりました。






こちらは杉と観世音菩薩。




何だか人垣ができていて


何かな?と思ったら、杉と菩薩様が


素敵よね?というお話をされていた


ようでした。


異国の言語で。。。



ヨーロッパ系?と思われますが


全くわからない言葉でしたので


お互いニコニコと会釈をして


順番に写真を撮りました。






奥之院は、苔好きの人にも


楽しいスポットだと思うわぁ。


様々な苔が綺麗です。





つづく