11月のGLASS TOP最新曲は特別な曲。

 

なぜならこの11月は僕らの活動15周年記念月だから。

 

どういう想いで、

どういう形で、

アニバーサリーの曲を制作しようか考えて。

 

僕らが活動や音楽と向き合う上で一番大切にしていることは何かをシンプルに考えた。

それはひたすらに音楽で繋がってきた‘人’でした。

ただただそんな‘人’を想って書いた曲。

 

そしてこの曲を同じ時代を分かち合ってきた同志と一緒に歌えないかと、

ちょっとした無謀な考えが生まれた。

アニバーサリーソングだから言えるリクエスト。

思ってしまったもんはしょうがない。

声をかけてみるしかない。

これまで特に密に繋がってきている仲間を思い浮かべ、二人でそれぞれに声をかけさせてもらった。

きっと全員の承諾を頂くのはいろいろな事情で難しいと思ったので、

ちょっと多めに総勢20名のボーカリストに。

 

まじで!?

 

結果、


全員が快く引き受けてくれました。


 

嬉しい誤算のせいで、

一人一人に歌ってもらう部分が短くなってしまった。

ここはとても恐縮するとこ。

 

みんなの協力のおかげで、

イメージ通りな、

ん?

いや、

イメージ通りでないことも含めて(笑)、

すべてがとっても楽しくて嬉しくて愛に溢れた、

最高で特別な作品に仕上がりました。

 

 

今回参加してくれたアーティストを紹介させてください。

 

あじじ(笛ラジオ)/石橋沙弥香(MUSIQUA)/Emi/香川裕光/川音希/木村結香/

齊藤 真生(UNIQUE PROJECT)/櫻/スワンキーハル/ZEN/タキザワユキヒト/

ハシグチカナデリヤ/H!dE/HIDEKING(HIDEKING project)/星乃 ゆう/

堀正幸(grassbird)/マツノリューイチ(センチグラム)/みーた(IN THE MILK!)/

森翼/若生ヤスジ(YKJ)

 

 

これだけ素晴らしいアーティストが揃うなんて、

グレートすぎる。

 

そして、

無茶苦茶すぎる(笑)

 

それぞれアーティストさんについて今書いていたんだけど、

一旦全部消した。

うん。

自分がごちゃごちゃ言葉にして変な先入観を作る前に、

ひとまず歌をそのままに聴いてもらいたい。

 

確かなことなら歌の中にある。

 

感謝も含めてそれぞれアーティストについては次の機会に言葉にすることとします。

 

 

一つだけ最後にお知らせ。

「記念歌」を全員で歌ったバージョンはYouTubeでアップしてるこのリリックビデオのみのバージョンとなっていて、

配信で発売されるものに関してはGLASS TOPでのバージョンとなってます。

つまり配信されてるものはメインパートは全部僕が歌ってます。(合唱部だけみんなの許可得てそのままみんなの声もらってる)

この点だけお知らせさせておいて下さい。

 

 

改めて、

15年という長いGLASS TOPとしての航海。歩み。旅路。

関わってくれたすべての人に感謝します。

その気持ちをそのままに歌にした、

今のGLASS TOPの曲。

 

これが僕らの「記念歌」です。


https://youtu.be/4AjFnDvkP3w

 

記念歌

僕らが歌ってきたことは
きっとあなたとの日々だった
涙が溢れそうな時に
思い出す歌


ありがとう ありがとう
思ってたけど
うまく言えなかった
あなたに伝えたい気持ちなんて
当たり前すぎて

青臭い情熱で引っ掻いた
夢のキャンバスは
いろんな模様になって
正解はまだ見えない

光射す方へ進路を辿れば
出会いや別れに胸は震えた
Good-by & Hello & Hello & Hello
これはあなたとの記念歌


思い出じゃ未来は語れないから
今で必死だよな
あなたの笑顔は喜びなんだよ
あの日も今日も明日も

ノートはタブレットに変わった
時代は進んでいく
大切なものは色褪せてないか

旅路の続きに意味を求めるなら
それはきっとあなたと
共にいること
Good-by & Hello & Hello & Hello
これはあなたとの記念歌


声も無く叫んだ
自分自身に向かって
何にもまだ終わってない
いつかは晴れるさ
空が泣いてたって
雨が過ぎ去った後の
虹は綺麗だ
とても綺麗だ

そして歌おう

僕らが歌ってきたことは
きっとあなたとの日々だった
涙が溢れそうな時に
思い出す歌


光射す方へまた歩き出そう
出会いや別れを胸に刻みながら
時代は巡ってる
僕らも変わってく
確かなことなら歌の中にある
Good-by & Hello & Hello & Hello
これはあなたとの
これは僕らへの記念歌


僕らが歌ってきたことは
きっとあなたとの日々だった
涙が溢れそうな時に
思い出す歌