ニュースでB'zの北米ツアーの様子を見ました!


最近ではめっきり洋楽ばかり聴くようになってしまったけれど、

音楽に興味を持った頃や青春時代は、思いっきりJ-POPを聴いてた☆



そんな中でやはりB'zははまったアーティストのひとつで。


「Survive」というアルバムは今でも自分の中でのスーパーフェイバリット作品です。



現在、


稲葉さん 46歳
まっちゃん 50歳



その歳でこんなにかっこよくて、未だ夢を抱き続けてて、第一線で活躍してて、

そして輝いてる。



すごいというか、あり得ないというか(^o^;



でもね、一番すごいと思うことは。



B'zというユニットをずっと続けてることだと思う。


これはアーティストに限らず、

勉強だってスポーツだって仕事だって恋愛だって、そう。


続けるってことが一番大変で難しいじゃないですか!?



何だってやり続けてたら、いい時もあるし悪い時もある。


特に他人と何かをやるという作業には自分以外の想像しえない要素が加わるわけで。


そこには信頼や尊敬や期待。

そんなものがとても大切になってくる。



一人でも複数でも、


悪い意味ではなく、続けることには忍耐が必要です。



だからこそ、そうやって乗り越えた人にしか見えない景色が存在するんじゃないのかな。




偶然にも自分も今バンドというものをやっていて。


ちょっとだけシンクロさせて、そんなことを思いました。




自分はね、今までの人生で本当にやり続けられたことってないんだよね。


いろんなことに興味を持っていろんなことにチャレンジして。


瞬間的にいいこともいっぱいあったけれど。


でも続けることによって、やりきることによって見える景色を僕はまだ知らない気がする。



GLASS TOPをやって7年になるけど。


自分の人生で7年間も同じことを精一杯やれてることはなかった。



きっとこれからも今やっていること以上に夢中になることはないんじゃないかって、

そんな風に最近よく思う。



“続ける”ということには良いことばかりじゃない。


恥ずかしさや後ろめたさや自己嫌悪


いつも絶えずはらんでる。



でも僕は“続ける”ことによって、

その先に見えるであろう景色に出会いたいと思ってるんだ。




おじいちゃんになっても。


‘心の扉’を歌っていたいな♪



そして、



何かを一生懸命に“続けて”頑張っている人を勇気づけられる、

そんな歌を歌い続けられたらと思います☆