■音楽テレワークのメリット・デメリット | ~伊藤慧のドレミDiary♪~

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★大田区萩中のピアノ教室・Kぴあのカンパニー★
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おはようございます、ピアニストの伊藤慧です音符
 
さ、今週も頑張っていきましょう!家でビリーズブートキャンプやるぞ!(古い)
さて、これまで色々なテレワークを試みてきて思ったことを書きたいと思います。
 
2台ピアノのテレワークを1番たくさんやっている幼馴染のゆきちゃんニコニコ
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もともと小学生の頃からの幼馴染で、同じピアノの先生に習っていました。
連弾、2台ピアノと一番たくさんのアンサンブルを一緒に弾いてきた相方です。
 
 
■テレワークの良いところ
 
これだけ誰ともアンサンブルしないなんてこと、これまでなかったわけなので、
3月とかもはや発狂してましたねガーン 耐えれず「一人で6手」とかやりだしてた時です(笑)
そんななか、気軽にできるテレワークは救世主でした!はじめてテレワークしたときは
「おぉぉぉ!!たのしい!!キラキラ」と感動したものでした。

 

テレワーク初回↑。この頃はお互いメトロノームをかなり意識して弾いていました。

とにかくアンサンブルしたい!と思っていたので、これはかなり楽しいものです。

 

 

■テレワークの悪いところ
 
が、しかし!だんだんと人間欲が出てくるもんです。
・テンポが揺れる曲もやってみよう
・メトロノーム外してみよう
・音が割れる・・・
・もうちょいここのバランス聴いて・・・
 
自慢じゃないのですが(笑)、私たちは直接会って合わせをするとき
初回でも「合わない」なんてことは絶対にないのです←グラサン
 
音楽的にこうしようか、とかこのラインをもっと聴こう!とかそういった話合いはたくさんするけれど
いわゆる「縦の線」がバラつくなんて絶対ないのです←グラサン
 
普段は無意識、何も考えてなくてもお互いの呼吸、雰囲気を感じてたんだねぇ。不思議だねぇ。なんて
テレワークをしながら話しています。テレワークだってもちろん息は聞こえるのですが、感覚が鈍いんですよね、やはり。
音楽は生が良い!!というのを改めて感じた次第です。
 
 
■まとめ
 
そりゃ生のアンサンブルのが良いに決まってますが、今はそんなことも言ってられませんので
2台ピアノのレパートリーをこの際たくさん増やしておこう!!と
新コロが落ち着いたらまたコンサートがすぐできるよに日々テレワークを楽しみながら励んでいます。
 

こちらが最新テレワーク。

2台ピアノのための組曲 唱歌の四季より「朧月夜」です。

だいぶテレワークが進化してきました。ぜひご覧くださいニコニコ

 

おまけ☆こんな一瞬テレワークも(笑)

 

 

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