113年も闘い続けているエル・クラシコ! | 星川敬オフィシャルブログ「星川敬の星川系」Powered by Ameba

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チェシチ!





今日、世界中のサッカーファンの関心事はクラシコですね!


クラシコとは?
最近では、日本でも、そのままクラシコで通りますね。
なので簡単に説明すると、クラシコはスペイン語、正式には、エル・クラシコで、伝統の試合という意味。
FCバルセロナとレアルマドリードは113年間クラシコを戦っています!

欧州フットボールの歴史を感じます。

クラシコ通算対戦成績

公式戦230試合
レアルマドリード 92勝
FCバルセロナ 90勝
引き分け 48

まさに互角ですね。



ポーランドでも、もちろんクラシコに注目。
でも、クラシコが行われるといっても自国のリーグへの関心が一番なのは欧州各国の日常。

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新聞でもいつもより、注目カードの扱いが大きくなるという感じ。



チームの公式のTwitterでも熱量が伝わります。

レアルの動画に東京が省かれているのは少し残念でしたね。
ただ、ここからレアル・マドリードの中国マーケットの重要さが伺えますね。



今回のクラシコのポイント
今回の対戦で一番のポイントはコンディション
今週は、インターナショナルマッチウィーク後ですからね。
クラシコが、インターナショナルマッチウィーク後なのは、何かあんまり自分は記憶に無いですね。



コンディションがポイントの理由は。
現在、バルセロナの得点のほぼ9割を奪っている二人は南米勢。
南米からは、アジア同様に移動距離もありますからね。
トップコンディションは難しいと思います。

香川選手も昨日のゲームはそこまでコンディションが良さそうにはみえませんでしたしね。(チームのパフォーマンスも良くもなかったのですが‥‥‥。)

そして、注目のメッシ選手は怪我明けで、現在のコンディションと出場するかどうかもわからない。
果たしてこの3人が揃うのか?

試合前の状況としては、バルセロナの方が若干、不安材料多め。

という事でこの選手が活躍する?
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*写真は2年前にサンチャゴベルナベウにチャンピオンズリーグ観戦に行った時に配られたC・ロナウドのお面。この日はC・ロナウドデーでした。(ただC・ロナウド選手の出場は怪我で無し。)



でも、最終的に、コンディションとか、そういうモノでも無い、意地とプライドのぶつかり合いなのが、113年間続く、エル・クラシコだと思うので、今日は、分析よりも楽しんでクラシコを観たいと思っています。







@keihoshikawa