今日は、試合後の日曜日ですのでオフ。
朝、起きると、部屋の時計が１時間進んでいました。
欧州は、昨日深夜にサマータイムが終了しました。
これで、自分は、日本の８時間程後ろを歩んでいます。
同じ地球上なのですが、時差で地球の広さを実感します。
でも、アメリカは、国内で時差がありますからね。
それも、驚き。
アメリカでプレーしていた、澤選手や川澄選手は、練習よりも移動の方が多いと言っていました。
西海岸のサンフランシスコと、東海岸のニューヨークでは、３時間の時差がありますからね。
アメリカは、本当に大きい。
なので、スポーツチームにおいて、移動は重要なファクター。
移動に予算をかけられるビッグチームが強いのは、こういう細かい所の差もあります。
そういう意味では、あまりお金を掛けられないレディースフットボール業界で、今シーズン、チェルシーレディースがプレミアリーグを制覇した、理由の一つに移動の快適さがあったかもしれません。
チェルシーレディースは、アウェー移動時のバスは、トップチームが利用していない時に限り、トップチームのバスを利用出来たのでアウェーの道中は、非常に快適でした。
要因の一つかもしれない。
細かいディテールが、勝敗をわける。
スポーツ業界では、無いですが、日本の高速バス業界も凄いリッチなバスがあるみたいですね。
このマイフローラ号というバスは、凄い豪華ですね。
今スマステーションで放送していた高速バス、マイフローラ号のルポ漫画描いてますのでよかったらご覧ください～！本気ですごすぎるバスです。豪華すぎます。また絶対乗りたい！http://t.co/viyvtcsE8U pic.twitter.com/ofw3VvcMsn
— てらいまきzinedayosaka出ます (@maaki888maaki) 2015, 6月 6自分も神戸に行く時に、1、2回使った事があるウィーラートラベルもこんな、豪華なバスもあるのですね。
【おすすめシート紹介！⇒http://t.co/f51x1ZNwHR】ホテルのラウンジのようなこの4枚の写真、実は全部夜行バスなんですΣ(･ω･ﾉ)ﾉ長距離でもゆったり座って移動できそうですよね♪乗ってみたいシートはどれですか？ pic.twitter.com/uYabeGuXWw
— WILLER TRAVEL (@WILLER_TRAVEL) 2015, 9月 7でも、今は、普通にチームにマイバスがあるだけで良い環境だと感じています。
このクッションとネックピローがあれば快適ですしね。
前もブログで取り上げさせてもらったかと思いますが、この、SOCCER NUTというブランドのクッションカバーはかなりクールです。
サッカークラブのマフラーをカスタマイズして作製しているみたいなので、同じ物が無いそうです。
自分の好きなバイエルンとクロップが現在指揮するリバプールのマフラーを使っているのも、イイです。
頂き物なのですが、かなり移動時に重宝しています。
ありがとうございます！
SOCCER NUT サッカーナッツ
http://www.claudiopandiani.com/soccer-nut/
後は、無印良品のネックピロー。
行きの成田空港で購入しました。
この、二つで移動も快適。
そして、昨日のゲームの事。
昨日は、アウェーバス移動がなかなか長かったですが、自分には、移動快適グッズがあるので、問題無し。
ただ、朝の６時出発は少し早い。
途中にある、ホテルで軽食をとって、少し軽く散歩をしてストレッチをしてというアウェーでの遠い時のいつものスケジュール。
スタジアム到着。
今回のスタジアムが、７０年代かの様な雰囲気。
あくまで、自分が、なんとなく写真で見た記憶のある東欧の７０年代イメージですが。
少し写真の撮り方や角度から、そう見える感じなのもありますが‥‥‥。
欧州は、日本の様にスタジアムとスタジアム周辺が、行政ベースの決まったスタジアム作りでは無さそうなので、色々なスタジアムと周辺施設が、あるので、いつもアウェーゲームはその辺りも楽しみの一つ。
スタジアム周りの写真を自分は、記録として撮っているのですが、選手には、何でいつも撮っているのかと思われていて、最近は少し隠れて撮っていますが‥‥。
試合の方は、立ち上がりから、決定機を外し続けて、セットプレーでやられて、前がかりになった所をカウンター。
見事にコーチングの教本に書いてある様な事をやられてしまいました。
理由は様々ですが、
ここにきて、選手層の薄さも要因の一つ。
昨日も、プレーを見た事が無いアカデミーの選手も連れて行かざるえない状況でしたからね。
なので、ビハインド時に選択肢が少ない状況でした。
ただ、それでも、自分達で落としたゲームだったと思います。
責任は、自分達です。
アウェーゲームだったので、試合映像で振り返れないので、今週、どう改善していくか、スタッフ全員協力して考えないといけないですね。
@keihoshikawa