ポーランドから見た日本旅行① | 星川敬オフィシャルブログ「星川敬の星川系」Powered by Ameba

星川敬オフィシャルブログ「星川敬の星川系」Powered by Ameba

星川敬オフィシャルブログ「星川敬の星川系」Powered by Ameba

チェシチ!





先日、ポーランドの旅行雑誌TRAVELERを購入。
理由は、付録がポーランドから日本への旅行案内だったからです。

{7A944F66-F0D0-470B-B87E-CC251C2C3421:01}

今までは、日本からポーランドへ来るには、何処かの都市を経由しないと来れなかったのですが、前にもブログでご紹介した様に、2016年1月から、成田とワルシャワ間の直行便が就航。


ポーランド航空ありがとう。
朝もそれ程早く無いですし、ワルシャワ着も15時ですし、結構、便利な時間帯だと思います。
人気が出ればいいですね。
今冬に日本に戻る便は違いますが、次回日本からポーランド戻る機会に利用したいですね。



そんな直行便の就航の影響からか、こちらポーランドでも、このタイミングで日本の特集が組まれたのですかね?

雑誌の特集は24時間で日本を満喫しよう!
ちょっと、写真と大体の感じでの翻訳ですいません。

まずは、鉄道の運行の時間の正確さが、欧州の人達も驚きの新幹線の旅からスタート。

欧州はイギリスでもスペインでもパリでも、ポーランドでも電車は遅れます。
それは、こちらでは普通です。
イギリスでは日本感覚では衝撃的な事が多かった!

終電間際の電車は行き先も、到着時間もコロコロ変わります。
理由は、非常に早口のアナウンスでいつもわかりません。
なので、終電間際の時間帯は家に帰れるかは、結構不安でした。(チェルシーレディースは練習時間も遅かったので)

後は、朝のラッシュ時に乗客が乗りすぎていて、運転手判断で、自分が降りたい駅を通過した事もありましたからね。
これには驚き。

そんな欧州感覚だと日本のオンタイムな鉄道事情に驚くようです。
確かに日本人だと当たり前になっていますが、ちょっと過剰な正確さのような気も最近はします。
日本帰ると、電車が、5分ぐらい遅れるとイライラしている人も多くいますし、自分も日本に戻ったら感覚は戻りますからね。


でも、欧州からしたら、それが素晴らしいサービスで人を惹きつける。

難しい。

難しいので、自分は日本に戻った際は、イライラしない様に気をつけるとします。


そんな新幹線で駅弁を食べながら、京都へ向かうプランのようですね。

{EBDE1FC3-4818-44DB-ABEF-EB356D952B3C:01}

駅弁はEKIBENでそのうち世界でも通じそうですね。
BENTOはイギリスでは既にポピュラーでした。


自分は、日本帰国時は、東京在住。
昔から、サッカーの遠征や仕事で新幹線を利用する時は、東京駅または最近だと品川駅を利用。
東京駅だと、全国各地の駅弁が売っているお店で駅弁購入したりします。
観るだけでも、その都市の名産物が判るし面白い。
でも、ここ、最近の駅弁を見るとそのクオリティーに驚き。
本当に美味しそうです。
この、お弁当は男性は絶対好きでしょうね。
食べてみたいです。

そして、神戸に行った際に、食べた事があるお弁当はこれです。

兵庫県は明石のタコが有名ですので、この壺の入れ物がインパクト大の『淡路屋さんのひっぱりだこ飯』駅弁です。


後は、神戸は神戸牛が有名でお肉が美味しいので牛肉のお弁当を選びます。
淡路屋さんのお肉のお弁当は食べた事があるのですが、新作のが更に美味しそう。



欧州のお弁当のクオリティーと比べると、海外の方は、日本の駅弁にはアメージングだろうなと思います。
こちらは、だいたい、サンドイッチと硬いパンが主です。
だからこそ、旅雑誌でEKIBENをわざわざ紹介しているのでしょうね。



そして、この雑誌のプランでは、まずは、新幹線で東京から京都に行き、京都でユネスコ世界遺産の龍安寺の石庭を観るようです。
{85BDF656-3051-4651-8F52-84E079AB7126:01}



写真を見て改めて、日本イイと感じました。
京都は、世界に誇れる都市。
自分も竜安寺は、訪れた事がないですので機会あれば行きたいですね。
今では、竜安寺や京都の観光名所は外国人の方のが多いと聞きます。


その後は、ランチに精進料理を食べるプラン。
ヘルシー思考の欧州の人達なら大丈夫ですかね?
精進料理と書いてありますが、懐石料理なのかも?
その辺りは自分の現在の解読力ではわかりません。


こういうtwitterを見ても、イベントと捉えれば、畳の上で、小鉢に入ったヘルシー料理を趣きのある場所で食べる。
欧州の人達は凄く喜びそうですね。



続きは、また明日にでも書きます。




@keihoshikawa