現在もホテル暮らし継続中。
アパートメントを借りるとなると、ポーランドは長期契約が好まれますし、一人暮らし向きの物件は街に大きい大学でもない限りあまり需要がないので、この街に空き物件もそれ程無さそうですので、チームが模索しているのは理解出来るので、自分は問題無いです。
こちらではあまり細かい事は気にしていられないですからね。
今日は通勤の話です。
ホテルから、クラブハウスまでは、徒歩15分程で着きます。
その通勤路が、2パターンあります。
自分はセントラルラインとパークラインと呼んでいます。
ライン呼びは、ロンドンの地下鉄がそういう名称なので懐かしさもこめて使用。
自分はロンドン在住時にロンドンの中心部でルームシェアで暮らしていたので(家賃が高過ぎて一人でフラットを借りるのは難しい)、その時は、ジュビリーライン(グレーのライン)を主に使っていました
こんなツイートありましたので、ロンドンがいかに家賃が高いかご覧ください。・現在のロンドンの中心部の家賃。
Awesome use of map for TOD:London Tube-map labelled with one-bedroom flat rental rates https://t.co/dDnS8cLnv1 pic.twitter.com/7uVwNCDknm
— gabe klein (@gabe_klein) 2015, 10月 1
・自分が使用していた駅は次の二つ。
・Bond Street - £2,276
・Green Park - £2,384 だいたい£1は¥180
今は、ちょっと高過ぎです。
ただ、朝に英語のスクールにも通っていて、レッスン後にチェルシーに練習で行く事を考えると住む場所の選択肢も多くなかったので、仕方がなかったです。
ただ、朝に英語のスクールにも通っていて、レッスン後にチェルシーに練習で行く事を考えると住む場所の選択肢も多くなかったので、仕方がなかったです。
自分の場合は、ルームシェアですのでこの値段とは違いますが。
話戻しますね。
セントラルラインは、街の中心部を通る通勤路。
何度かブログでもあげている、時計台と広場がある通勤路になります。
帰りはこちらを使います。
パークラインはその名の通り公園を横切る自然いっぱいの通勤路。
二つの公園、街のシンボルの遺跡、一つの川を渡ります。
そんな自然たっぷりなパークラインを写真でご紹介します。
まずは、ホテルの目の前の公園を通り抜けます。
公園を通り抜けると街のシンボルの遺跡が見えます。
ここは、中世の見張り台か何かだと思います。
塔の周りにお堀もありますので。
この塔は登れるので、その辺りの写真は次の機会に。
その遺跡の横にある噴水を眺めながら歩いて行くと、川と橋と公園が見えます。
この川沿いにお洒落バーのDrink Barがあります。
川を渡るとまた公園。
この公園の先にクラブハウスがあります。
パークラインは歩いていても自然いっぱいで気持ちが良い。
季節感も感じられます。
今の時期は栗が落ちていたりします。
ただ、こちらは夜は少し暗いので、セントラルラインから帰ります。
練習後のスタッフとの打ち合わせが長引いた時、スーパーが閉まった時は、セントラルラインの方にあるこちらのコンビニにも寄りたいですからね。
カエルマークのザプカ。
それにしても最近ポーランドは寒いですね。
@keihoshikawa