チェコの有名な芸術家といえば、
ドヴォルザーク(作曲家)
「新世界より」
スメタナ(作曲家)
「わが祖国」
フランツ・カフカ(作家)
そして、
アルフォンス・ムハ(フランス語読みで「ミュシャ」)
チェコが生んだ名画家。
自分は、彼の絵は見た事ありましたが、ミュシャの生き様は知らなかった。
なので、ミュシャ美術館へ行ってゆっくり絵を観れたのは良い時間でした。
ミュシャ美術館は写真はNG。
もともと、美術館巡りは好きで、ロンドンに住んでいた時、良く練習休みの時には行っていました。
ロンドンは美術館のエントランスフィーがフリーな所も多いので、ロンドンならではのお金のかからない贅沢。
今回の藤巻君達の旅は、藤巻君がオーストリアでクリムトの絵が見たいという事で計画されたぐらいですから、ミュシャ美術館にも、もちろん藤巻君は興味があったみたいです。
ミュージシャンと画家。
アーティスト同士共感できる感性がきっとあるのでしょうね。
後、ヴェレトゥルジュニー宮殿(プラハ国立美術館)にも行きました。
ここでは、4フロア、各階ごとに美術品がジャンルで分けられているので、大変見やすかったです。
ただご覧の通り、もの凄く広いので、時間をとっての閲覧がベターです。
プラハ美術館には、藤巻君の好きなクリムトやピカソ、ムンク、モネ、ゴーギャンなどの有名な画家。
現代作家のウォーホル、リキテンシュタインなどもあります。