昨日は、
Legia Warszawa - Korona Kielce
を観戦。
結果は、1-2でレギアの敗戦。
レギアは、週中のヨーロッパリーグの兼ね合いからメンバーを変更して戦ったのですが、裏目でしたね。
監督叩かれますね。
今回、LIVEでレギア・ワルシャワを観て感じた事は、自分は、昨年のリーグ覇者のレフ・ポズナンのフットボールスタイルの方がレギアより好む。
レフのが、よりテクニカルで崩しのアイディアも多い。
レギアはレフよりはフィジカルベース。
他のチームよりはもちろんしっかりボールを動かしますけどね。
ただ、レギアは新加入選手が、当たっています。
Aleksandar Prijović
1990.04/21 25歳
サイズは190cmあってスピードも足下もあります。
風貌はイブラヒモビッチみたいに長い髪を束ねています。
憧れているのかも知れませんね。
国籍は現在スイス。
セルビアのアンダーのナショナルチームでプレーしていたのちにスイスU-21でプレーしています。
フル代表は招集はまだですね。
レギア・ワルシャワで活躍していたら招集あるかも知れませんね。
なので、彼の活躍で今後どうなるかはわかりませんが。
後、監督の力量が出てきているのかもと自分は考えてしまいます。
レギアとレフは今年も引き続き同じ監督が継続。
継続という事は、監督のメソッドが昨年より落とし込まれていないといけない。
それが、レギアはイマイチ。
確かに選手の入れ替わりが多かったので、まだという見方もあるかも知れませんが‥‥‥。
でも、自分、レギアやレフを凄くチェックしている訳ではないですからね。
自チームの映像、相手のスカウティングゲーム映像とバイエルンミュンヘンを追うだけでも時間取られます。
どうしても、レギアとレフなどのフルマッチ観る機会減ります。
ただ、昨日は観に行けて良かった。
欧州はあのスタジアムの雰囲気の中でゲームを観てしまうと‥‥多くのサポーターが何度もスタジアムに足を運ぶ理由がわかります。
「熱い」
ただ、昨日は、その熱量で試合をゆっくり見れない出来事がありました。
試合開始して、10分過ぎぐらいですかね。
急に自分の周りのバックスタンドの観客が立ち上がったのです。
もちろん、ゴール裏のレギアサポーターは試合中ずっと立って応援しています。
何故かバックスタンドまで。
その時間は全員で応援しようみたいな雰囲気。
立たないと全然試合見えないので自分も立ちます。
それは、5分程続きます。
しかも、後半にもあり。
試合はしっかり観たい自分にとっては、魔の5分。
笑
ただ、自分の中でフットボール観戦は、フットボールの本場イギリスが一番でしたが、レギアもサポーターの熱量では負けていないと感じた。
フットボールの本場欧州でフットボールの雰囲気を体感したい、けどイギリスはメジャー過ぎるし人と違った国で体感したいと思っている方は、ぜひレギア・ワルシャワのゲームはおすすめです。
こんな場所で、指揮出来たら‥‥‥良いモチベーションもらいました。
やる気でますね。
@keihoshikawa