こんにちは

 

ママと子どものココロが喜ぶ

英語でヨガインストラクターのKeikoです

 

本日無事に「英語でヨガインストラクター養成講座」が終了しました

パチパチパチ

あっという間の4か月でしたが

とてもとても濃厚でした

 

一言でいうと「すごく大変」でした

 

「やりたいこと」と「できること」のギャップに悩み

あ~もう無理と心と体が悲鳴を上げることもあったし

頭がパンクしそうな時もありました

息子がいなければもっと自由に時間を使えるのに・・・と涙しそうなこともありました

 

 

でも

英語が好き

ヨガが好き

な想いは日に日に大きくなっていくのを感じました

 

 

今日まで頑張ってやり切れたのは

agasa先生をはじめ、仲間のさやかさん、のぞみさんがいてくれたからです

 

agasa先生はいつも真剣に向き合ってくれました

自分のことのように真剣に

こんな素敵な人は他にいないと思います

おかげさまで私も私自身から逃げずに向き合うことができました

ありがとうございます

 

さやかさんは既にインストラクターをしていて

ブログや集客、レッスンについて丁寧に教えてくれました

今、私がこうしてブログを書いているのもさやかさんのおかげですし

いつもあたたかい言葉で励ましてもらったおかげで

「がんばるぞ~!」という気にさせてもらいました

ありがとう

 

のぞみさんは4人もお子さんがいる中で

明るく素直に行動をしているところがとても魅力的で

講座中に姿を見るだけで、声を聞くだけで

元気をもらいました

最後の最後(今日の発表会)に頑張れたのは

のぞみさんがここ1週間でものすごくメキメキ頑張っている姿をみたからです

ありがとう

 

今回は「出会い」「同じ目標を持つ仲間」「愛する息子」

これが私を大きく成長させてくれました

 

今日の発表会で全力を出し切れたと思います

「今」の私にできる精一杯でした

ちょっと悔しいと思うところもありましたが

それは今後改善していけばよいので問題なし!ということで

 

ようやく「英語でキッズヨガ講座」にじっくり向き合えます

ワクワクドキドキ

Happyがたくさん詰まったレッスンにするぞ~♪

皆さま、楽しみに待っていてくださいね

 

 

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こんにちは

 

ママと子どものココロが喜ぶ

英語でヨガインストラクターのKeikoです

 

インスタではお知らせしましたが

12月に英語でキッズヨガをやります!

テーマはクリスマス

今、ワクワクしながら構想を練っています

気になる方は是非インスタからご連絡くださいね

 

今日は ~元養護教諭が教える 賢い子どもの育て方~ シリーズより

 

子どもの運動能力を育てるために

 

皆さんは自分の子どもをどんなふうに育ててあげたいですか?

そりゃー優しくて、頭がよくて、運動もできて・・・

様々な能力ぜ~んぶ備わっていることは悪いことではないですよね

是非!欲張りになりましょう♪

 

今日は運動能力を育てるのに有効な「ぶらさがり」についてのお話です

 

皆さんもやったことがあると思います

「うんてい」「鉄棒」遊び

私は小さいころ、あらゆるものにぶら下がるのが好きだったようで

猿のようにぶら下がっている写真がたくさんありました

パンツ丸見えで(笑)

 

以前お話したことのある

グレン・ドーマン博士の「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」

でも紹介されています

 

※本文より

ぶら下がることは、手の能力と強調の能力を向上させる

すぐれた運動であると同時に、胸郭を発達させるため

脳の大切な食料である酸素がより多く送られるようになり

脳の栄養環境も向上する

 

私たち大人も「ぶらさがる」と手、ひじ、肩が伸ばされて気持ちいいですよね

子どもも同じです

 

やり始めるタイミングは少し難しいかもしれません

小走りが出来るようになり

棒やぶら下がることに興味が湧いた時がベストです

 

私は家にジャングルジムと鉄棒、すべり台がセットになっているものを置いています

家は狭くなりますが(;_;)

息子が鉄棒に手を伸ばした時

そっと後ろから抱えてぶら下がらせました

握らなかったり、嫌がった時はすぐに下ろします

まず「ぶら下がることが、楽しい」と思える環境を作ってあげるのが重要です

 

 

子どもが嫌がる前にやめる

ママも楽しそうにする

出来た時喜んでほめてあげる

 

 

そうしているうちに自分でぶら下がるようになります

 

公園に行ったときや、握ることに興味を持ち始めたら

是非、遊びながらやってみて下さい

 

やってみるときは

手を離した時にけがをしないよう

しっかり見てあげてくださいね

 

 

 

 

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こんにちは

 

ママと子どものココロが喜ぶ

英語でヨガインストラクターのKeikoです

 

今日は ~元養護教諭が教える 賢い子どもの育て方~ シリーズより

 

 

ベビーマッサージはいいことだらけ♪

 

皆さん1度はベビーマッサージを調べたり、教えてもらったり、やってみたことあるのではないでしょうか

ベビーマッサージは正しく行えば色々な効果があります

今日は3つの効果について書きたいと思います。

・アタッチメント(愛着)の形成

・発達を促す

・脳への刺激

 

 

① 「アタッチメント(愛着)の形成」

  この愛着関係がしっかりと形成されることは

  子供の心身・知性・精神面の発達に影響を及ぼすことが

  様々な研究でわかってきています

  ベビーマッサージをしながら子どもの目をみて

  ママがニコニコしているだけでどんどん愛着関係がはぐくまれていきます

 

②「発達を促す」

  突然ですがピーター・ウォーカーという方をご存じでしょうか

  イギリスの理学療法士で

  ベビーマッサージを世界で初めて考案された方です

  関節の向き、子どもの成長に合わせたマッサージの方法です

  生まれてすぐの赤ちゃんはママのお腹の中にいるために

  小さく小さく丸まっていましたよね

  体の筋肉は内側へ内側へ向いています

  生まれてきたら外へ伸びていきます

  外側へ外側へ

  つまり、この発達に合わせて「内側から外側へ」マッサージしていくことが重要なんです

  

③「脳への刺激」

  私たちの五感で例えば「見る」ことは

  目で見たものを網膜に写し、脳へ電気信号を送ります

  「聞く」ことは、耳で聞いた音を鼓膜を震わせて、脳へ電気信号を送ります

  つまり、脳へ届くまでにワンクッションあるんですね

  しかし!皮膚だけは違うんです

  ダイレクトに脳に刺激が伝わります

  皮膚を刺激することは脳をマッサージしているのと同じことなんですね

 

 

ほんと、いいことだらけですよね

私は、おむつ替えの時にササーッとやります

 

「おむつ替えてすっきりしたね!

あ!マッサージもしたら気持ちいいね~」ってニコニコしながら

ササーッとね

 

息子が機嫌の悪い時は無理にしません

私の気分が乗らない時もやりません

それでも1日に1回は出来ます

 

朝起きた時「おはよ~今日も元気だね~」と~言いながらやってみてもいいですし

寝る前に「今日も楽しかったね~お休み~」と言いながらやってみてもいいですね

 

是非やってみてくださいね

 

 

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こんにちは

 

ママと子どものココロが喜ぶ

英語でヨガインストラクターのKeikoです

 

今日は ~英語コンプレクスの私が話せるようになるまで~ シリーズです

 

話せるようになるということは

「自分の想いが相手にきちんと伝わること」だと思っています

 

そこで、重要になってくるのが「発音」です

日本語にはない音が英語にはたくさんあります

少しの違いで、まったく別の意味になる

 

わたしもたくさん間違え中です

そのたびに学んで、次は正しく発音しよう!と日々コツコツやっています

 

キングコングの西野さんが書いた本の中に

「成功も失敗も、経験値が上がるという意味では等しいものです」

と話していました

ほんとにそうですね

1度きりの人生でどれだけ経験出来るか…経験したことが多ければ多いほど

豊かな人生と言えるのではないでしょうか

 

今回は私の失敗からの例です

 

 

absorb  と observe 

 

私が英語でシャバーサナを学んでいるとき

「absorb」・アブゾーブ→吸収する

という単語を習ったのですが

先生より「observe」・オブザーブに聞こえるとご指摘いただきました

 

observe は「観察する」という意味になります

全く違う意味ですね

 

次から間違えないように observeの語源を調べてみました

・ob ~に向かって

・serve 保つ、守る

→ ~を守る  が動詞「観察する、気づく、守る」という意味になるそうです

英単語を分解して考えるの面白いですね

 

serve の原義は「奴隷として仕える」ことで

「仕える、務める、(食事の)世話をする」などの意味になり

名詞は service・サービス と servant・召使

 

ここまで理解できればもう間違えません!

自分で自信が持てるまで落としこむ

スッキリしますよね

 

ちなみに・・・

「reserve」予約するの語源も同じです

・re 後ろ

・serve 保つ、守る

→ 後ろに置いておく  で動詞「予約する、取っておく」

 

語源って面白いですね!

皆さんも気になった単語の語源を調べてみると

楽しみながら単語を覚えることが出来るかもしれません

今はネットで検索すればすぐに答えを知ることが出来ます

 

 

私は気になった時辞書代わりにこの本↓も参考にしています

辞書ではないので全ての単語が載っているわけではないのですが

分かりやすくておススメです

 

英語でヨガの勉強中に間違った発音をたくさんしているので

そこから学んだことを

これからも披露していきたいと思います(笑)

 

 

 

 

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こんにちは。

 

ママと子どものココロが喜ぶ

英語でヨガインストラクターのKeikoです

 

今日は ~元養護教諭が教える 賢い子どもの育て方~ シリーズより

 

 

言葉の習得は知能の発育に影響する?

 

答えはYES!

知能の発達には色々効果的なものがあるといわれていますが

その一つが言葉の習得の速さです。

半年ほど前に「子どもの知能と身体を発達させる噛む力 増田純一」が出版されています。

そちらもおすすめです。

 

が、今日は言葉の習得について書きたいと思います。

誰でも、今すぐに始められるし簡単です!

 

「とにかく ママが 言葉を発する」 以上です

ね!簡単でしょう

 

「おはよう」から「おやすみ」まで できる限り言葉を発します。

要するに「語りかける」んですが

なんでもいいんです

 

・今日はお天気いいね

・涼しくなったね

・今日も可愛いね

・パン焼いて食べようか

・椅子に座って、いただきますしよう

・白くてふわふわだね

・もぐもぐ

・ごっくん

・おいしいね

・赤いトマトだね

・にこにこさんだね

という感じで、会話でも擬音語でもなんでも、とにかく言葉のシャワーを浴びさせてあげるんです

 

おすすめは、スーパーです

何も考えなくても、目に映るもの全てを声に出してあげればいいんです

・緑のキュウリだね

・ネギは長いね

・たまねぎは固いね

・・・もう帰る頃には、聞かせた言葉の数は、すごいことになってます(笑)

ママが楽しめる範囲でやってみて下さい

 

「スーパーで話かけるのはちょっと恥ずかしいわ」という人には絵本がおすすめです

子どもが見てようが見てなかろうが

想いを込めて丁寧に声に出して読んでください

聞いてないそぶりでも、聞いています

ママの声はほかの人の2倍聞こえやすいんです!

私は息子が生まれた時から毎日絵本を読んでいます

最近は「何読もうかな~」とつぶやくと

息子が読みたい本を自分で持ってきて、私の膝の上に座ります

 

もうね、胸キュンですよ(笑)

 

私自身が本好きなので、息子にもたくさん本を読んでほしいなぁ~と思ってます

本棚の一部はこんな感じです↓

 

図書館で借りて面白かったものを少しづつ購入したりしています

ばぁばにも「おもちゃを買ってくれるなら、本を買ってほしい」と言っています

 

人間は言葉で考え、理解するので、言葉の習得スピードがダイレクトに知能の発達に影響します

そして、まずは母国語です!

日本の学校に通う限り、授業は日本語で行われます

算数も、理科も、社会もすべて日本語です

日本語がわからなければ、いくら英語が話せても意味がないんですね

日本の学校に通う場合は、ね

 

なので、日本語を話せるようになる3歳前後から

日本語以外の言葉を教えることをお勧めします

土台は母国語でしっかり作ってから!です

 

そのためにすることが「ママの声を聞かせるだけ」

なんて簡単なんでしょう!

 

ひとつだけ注意があります

テレビは絶対消した環境で行ってくださいね

子どもは大人のように「聞きたい音だけを聞く能力」がまだ身についていませんから

 

 

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