こんにちは

 

ママと子どものココロが喜ぶ

英語でヨガインストラクターのKeikoです

 

インスタではお知らせしましたが

12月に英語でキッズヨガをやります!

テーマはクリスマス

今、ワクワクしながら構想を練っています

気になる方は是非インスタからご連絡くださいね

 

今日は ~元養護教諭が教える 賢い子どもの育て方~ シリーズより

 

子どもの運動能力を育てるために

 

皆さんは自分の子どもをどんなふうに育ててあげたいですか?

そりゃー優しくて、頭がよくて、運動もできて・・・

様々な能力ぜ~んぶ備わっていることは悪いことではないですよね

是非!欲張りになりましょう♪

 

今日は運動能力を育てるのに有効な「ぶらさがり」についてのお話です

 

皆さんもやったことがあると思います

「うんてい」「鉄棒」遊び

私は小さいころ、あらゆるものにぶら下がるのが好きだったようで

猿のようにぶら下がっている写真がたくさんありました

パンツ丸見えで(笑)

 

以前お話したことのある

グレン・ドーマン博士の「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」

でも紹介されています

 

※本文より

ぶら下がることは、手の能力と強調の能力を向上させる

すぐれた運動であると同時に、胸郭を発達させるため

脳の大切な食料である酸素がより多く送られるようになり

脳の栄養環境も向上する

 

私たち大人も「ぶらさがる」と手、ひじ、肩が伸ばされて気持ちいいですよね

子どもも同じです

 

やり始めるタイミングは少し難しいかもしれません

小走りが出来るようになり

棒やぶら下がることに興味が湧いた時がベストです

 

私は家にジャングルジムと鉄棒、すべり台がセットになっているものを置いています

家は狭くなりますが(;_;)

息子が鉄棒に手を伸ばした時

そっと後ろから抱えてぶら下がらせました

握らなかったり、嫌がった時はすぐに下ろします

まず「ぶら下がることが、楽しい」と思える環境を作ってあげるのが重要です

 

 

子どもが嫌がる前にやめる

ママも楽しそうにする

出来た時喜んでほめてあげる

 

 

そうしているうちに自分でぶら下がるようになります

 

公園に行ったときや、握ることに興味を持ち始めたら

是非、遊びながらやってみて下さい

 

やってみるときは

手を離した時にけがをしないよう

しっかり見てあげてくださいね

 

 

 

 

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