日曜日の準メインに70周年記念 JRAウルトラプレミアムとして、タイキシャトルCが組まれている。昨年末のファン投票の結果を受けて、一定の規則に従って決定されている。タイキシャトルはファン投票3位、1位はウオッカだった。

2021年・2022年は中京開催、2019年・2020年・2023年は阪神開催。鳴尾記念が京都で施行されるのは1990年以来となる。

 

今年もダービーが終わった。

勝ったのは、同枠にイタリア人を従え、

ミラノ市旗と同じ色の勝負服を纏ったダノンデサイル横山典弘騎手。

 

 

同馬を管理するのは安田翔伍調教師。

この調教師も、戸崎圭太騎手と同じ数字を持つ。

 

 

 

戸崎騎手は(1980年)7月8日生まれ。

そして、安田調教師も(1982年)7月8日生まれ。

 

2023年、「橿原S」が番組から突如姿を消し、その一年後に復活。

2023年の番組から姿を消したのは何故か?

 

事件が起こったのは2022年7月8日の事だった。

そして、奈良県 「橿原」市が安倍元首相の最期の地となった。

 

かくして、橿原Sは番組から姿を消した。

喪が明けた今年、橿原Sは復活した。

2022年7月8日という数字が、日本ダービーの歴史にひっそりと、

しかしながらシッカリと刻み込まれた。

 

もうひとつ刻みこまれたテーマ。

 

ダノンデサイ

スモキュランダ

ミスタージーティ

 

ジャスティンミラノ

 

2026年2月6日、第25回冬季オリンピックが、

ミラノコルティナダンペッツォの地で開幕する。

 

4番に西村騎手が配置された事にも意味があるのだが、

これは割愛しておこうか。