竹鶴酒造 仕込み見学
・・・っていうか いつもならベッドに入る時間?(笑)
電車に乗ってやってきたのは竹原市
情緒ある保存地区にある 竹鶴酒造さま
今日は生モトの酒造り見学にやってきました
この日の蔵の中の気温は5℃ 蔵人が機敏に走り回っておられます
場所はモト場に変わって・・・
酒母に暖気樽が入れられます 樽の中には70℃くらいのお湯が入っています
今度は・・・
浸漬作業です 洗米した酒米を水に浸して米に水を吸わせます
ストップウォッチで時間を計ります 酒造りにはとても重要は作業です
黒い皿の上に酒米を乗せて 確認します
またまたモト場に戻って・・・
酒母作り・・・ モト擦りをした4つの半切り桶を酒母タンクに入れます
モト擦りとは 昨年見学に来させて頂いた時にさせて頂いた作業です
http://ameblo.jp/kei-2010/entry-10721965350.html
そして また洗浄・・・ 今日は時折 雪がチラついていましたよー
そして・・・竹鶴22BY つまり平成22年に収穫したお米で造った竹鶴の新酒の利き酒
この中には ごんべ達がモト擦りさせて頂いた生モトもありました
アルコール度数が20.1度と この中で一番高かったのはごんべ達が擦ったから?(笑)
このお酒が商品として酒屋さんに現れるのは約2年後ですね
どのように熟成していくのか とても楽しみです ( ̄▽+ ̄*)
BLOGではとても簡単に紹介させて頂きましたが
実際にはこんなに簡単に説明出来るものではありません
まさに戦いの場です 真剣な蔵人達の動きは素晴らしいものでした
詳しくは『渓』にてお話しましょー(^∇^)
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